応援コメント

第27話:旅行の始まり」への応援コメント

  • 王太子派・大公派どちらについてもめんどそうなので巻き込まれないように尚且つある程度関係を持つくらいにしとかないと

  • トランプキングが何方の事かとかで揉めそう…

  • 食糧が余ったら祭り、
    もしくは災害や病気の蔓延などで人心が離れストレスが高まっても祭り、

    民衆はパンとサーカスがあれば満足する生き物。

  • 誤字報告デス

    それは、トランプだ。トランプを用いて3人でトランプで遊んでいた。
    三番目のトランプでを削るか
    2番目をカードにするか‥
    元々トランプって、切り札って意味でしたっけ

    作者からの返信

    修正いたしました。

    ありがとうございます。

  • 小麦の増産は仮想的ばかりだからこそ有効ですよ。
    1.効率化によりそうばより相対的に安くなる。2.仮想敵の住民は高い地元産よりやすい方を買う。3.仮想敵領地の農民は売れなくて廃業する。
    4.戦争になったら小麦の供給をストップで持久戦。5.無理に戦わずとも仮想敵は自給自足できなくなってるので飢えて詰む。

  • 黒に車体に金色の紋様が施され
    --> 黒の/黒い

    --
    トランプは裏が重要


  • 編集済

    コメ返有り難うございました。
    非常に助かりました。
    お陰でより作者様の思惑というか表現が浸透しました。

    こちらの認識では

    現状の把握についてはしっかり描写されていた為、誤解することはなかったのですが、主人公の行動や作戦立案・動きは把握できますが、それに至る思考の記述が(当方が読み流していた恐れは多々ありますが)少なかったために、行動ルーティーンが昨今ありがちな周りに優しくしてれば自然と状況が良くなるよね?ムーブと殆ど変わらなさそうに見えたので、良くありがちな無自覚系の御都合主義パターンかと思いました。

    失敗の仕方も、若者が多い為現状は厳しくとも幼いとは言え将来性が見込める。老人ばかりが集まったわけではない為似た様な条件でも将来性の観点では大きく異なる点と膂力の差も火薬であれば気にならない。という性質上特に気になる様な失敗だとも思えず、正直ここで無理に宗教の手を借りずとも、ゆっくり地盤固めするべきである筈なのです、その際最大の問題点は領地を囲まれている現状だと思います。

    が、それは父親である伯爵や長男に借りを作って兵士を融通してもらうべきで、地盤固めに映るとは言え未だ血気のある猛者が揃っているのは会議で承知の事実であるが故、公爵領と隣接している場所・その周囲は父親伯爵の援軍で。
    賄えない部分を火薬を持つ部隊で迎撃する事である程度はカバー出来るのでは無いかと考えられます。

    更に父親はこちらに公爵領を任されてみすみす落とされたく無いでしょうし、主人公の政治手腕を積極採用するにあたり政治手腕を買って出ているのも窺える為、主人公が出した援軍要請もその理由も信頼で兵を融通されやすくなっていると思います。

    その上で言うなればその包囲されつつある賊の征伐が主人公の新たな功績となり領内に功績として、更には周囲の状況に合わせて政治手腕を領民に一気に広めるチャンスになるであろうと。

    その点から心の内の分からない他人でありメチャクチャ厄介な宗教である教会に仮を作り領地を急いで纏めることでは無く、会ったことは少ないかもしれないが、それでも血の繋がりのあり、主人公を重用し、後継者の長男ともキチンとした繋がりのある父親に仮を作り兵を借りる事なのでは無いかと言うのが、ボケーっと見ていても浮かんで来るのです。

    宜しければこの解決の仕方は主人公は思いついているのかいないのか。そしてそれを実行していたらどうなるのか、思い付いていたらどういった理由でコレを没にしたのか、又はそもそもコレが理論的におかしいなどを踏まえて何かコメントいただけると幸いです。
    (単純に宗教も怖いけどそれよりも親父が怖えから!とかで全然良いですwww)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    主人公の行動原理と言いますか、どのように思考し帰結に至ったのかは、確かに説明不足でした申し訳ありません。
    伯爵の援軍について8話でも書いてるのですが、父親の援軍は期待できないと主人公は考えています。理由としては、父親が人手不足で公爵領を管理をするつもりがなかったのが理由です。こんなうまみのある領地だって管理できるなら伯爵家で管理したいですしね。描写不足なのですが、伯爵にとって公爵領は縦深です。時間稼ぎ程度にしか考えていません。300人程兵を借りていますが、それはあくまで領内向けで、他の貴族家と戦うことを想定していませんでした。父親は主人公の能力を試し評価してもいますが、それはあくまで主人公への評価であって公爵領を守らなければいけないという評価にはつながっていません。でも、主人公はどうせ領主になったのだからこの土地は守りたいと考えています。

    包囲網の敵を撃破することで、もちろん領民たちの評価を獲得できるでしょう。ですが、現状はまず戦争になっても耐えれる連帯感が必要だと感じます。彼らとの戦争中に領民が反乱を起こしたら勝てませんから。

    最初は宗教の力を利用し、自身を信頼してもらいその後は、自身の功績によって忠誠度を高めていこうというのが主人公の思考です。もう一つ主人公の思考としては、火薬の件で銃をがあまり意味がなかったこともあり、前世の知識がそのまま使うのは難しいのではないかと感じています。三圃制の導入に当たっても異世界で実際にうまくいくかどうか不安だからこそ一部で導入しており、宗教の問題も前世の知識とは異なった宗教であるため、恐る恐る手を出してしまったという形です。

    あと最後に、ご都合主義なのかもしれませんが、この先の展開のために宗教と関わっておく必要があったというのが…。お話しできないのは心苦しいのですが納得していただきたいです。

    最後に長々となりましたが、これで回答になりましたでしょうか?
    正直に言うと返信を書いてて、自分の説明不足や描写不足だなって…実感しております。
    ストーリーやテンポを重視していましたが、見直そうかと思います。

    こんなに長い感想がもらえるってことは、それだけこの拙作を読んでいただけたと思うので、とても感謝しています。
    これからも感想はどんどん応募しておりますので、何か気になることがあればお願いします。感想ありがとうございます。これからもどうかよろしくお願いします。