第15話 エロス15パーセント! 丸出しで締め出し
1話♥4記念爆速更新!
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「えぇっと……あれ? つきしろのバスタオルがここにあるっていうことは……つまり……つきしろは、いま……」
心愛の視線が真下からさらに下へ、俺につむじを、そして後頭部を見せた。
「あばぁっ!?」
心愛は音速で頭を上げると、その顔は赤を通り越して紅蓮だった。
そうして、俺の顔と、頂点まで丸出しのGカップを何度も見比べてから俺と視線を合わせて、全身をがくがくと震わせた。
特盛おっぱいと、天井に突き上げた巨大なブラジリアンヒップも、ぶるぶると震えて大サービスしてくれる。
顔の赤みが、耳と首筋はおろか、全身にまでうっすらと広がり、肌が薄桜色に染まっていく。
「あばばばばばばっばばばばばばばばっばばばばばばばっばばばばば!!」
ピィーーーー! と、キッチンから、お湯が沸騰した甲高い音が上がった。
「イッヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!! つきしろの裸を見ちゃダメェエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!」
心愛は左腕でおっぱいの先端を、右手で股間を隠すと、こっちにブリンとお尻を向けた。
「お姉ちゃんお尻丸見え! お尻!」
「イヤァン!」
今度はお尻を隠そうと、両手をお尻に当てて正面を向いた。
すると必然、Gカップの桜色と目があった。
ツンと上向きの先端は、さっきよりも少し目立つように感じた。
「お姉ちゃん! 今度はおっぱい丸出しだから! おっぱい! 先っちょ見えてる!」
「だめぇっ!」
そうして、心愛は絨毯に膝をついたままくるくると回転して、両手は特盛バスト、特大ヒップ、股間の三点をせわしなく駆け巡っていく。
「だめぇ! だめぇ! だめなのぉ! ダメなのぉ! つきしろのはずかしい部分はみっつあるのに、つきしろの手はふたつしかないのぉ! 隠せない! 見えちゃう! あさとしに見えちゃうよぉ! もぉダメぇ! もぉ許してぇ! 誰かなんとかしてぇ! 萌花ぁ!」
この場を離れればいいものを、オーバーヒートしてパニックの極みにいる心愛は気づかない。
頭の中で対処すべき問題とその解決策、そして状況把握がチグハグなのだ。
月城心愛。
俺の幼馴染。
俺の知る心愛は、小柄で、童顔で、花の妖精のように可愛らしくて、性格は控えめで奥ゆかしいけれど、妹のためなら体を張る勇気があって、俺には明るく元気な姿を見せてくれる、頑張り屋の女の子だ。
誰よりも大切で、守ってあげたい、親友を超えた家族以上の存在だ。
それが今……。
ブルルン、とおっぱいをはずませながら、
「ダメェッ!」
ブリリン、とお尻を揺らしながら、
「イヤァンッ!」
かつての純真無垢な愛くるしさなど欠片も残っていないほどトランスフォームした曲線的な体を煽情的にくねらせ、豊麗なおっぱいとお尻をぶん回しながら、空中に桜色の軌跡を描いていく心愛。
俺が後ろを向くだけで彼女を救えるのに、未熟な思春期真っ盛りの俺は幼馴染の魅惑に抗えなかった。
高度な自爆プレイどころか自爆殺プレイのアリジゴクにはまっていく幼馴染に、俺はまったくの無力だった。
一方で、萌花は自分のワイシャツとスカート、スパッツを脱いで下着姿になり、心愛の体に押し当てた。
「お姉ちゃん! もうゴキブリいないんだから脱衣所に戻ればいいんだよ! シャワーで頭冷やして!」
「あ、そっか!」
萌花は自分の服ごと心愛を脱衣所に押し込めると、一仕事終えたように大きな息を吐いて額を拭った。
「ふぅ、いやぁドジなお姉ちゃんを持つと苦労するよね。じゃあアサトシ、いまのは忘れて無かったということで」
萌花は下着姿であることも忘れてもニコニコ作り笑いでわざとらしく頭を叩きながら、えへ、えへ、と笑いながら戻ってきた。
けれど、アルビノ特有の真っ白い肌に、純白のブラジャーとパンツは同化して、遠目には全裸に見えなくもない。
さらに、桜色の頂点は見えなくても、心愛より二回りは大きな爆乳の破壊力はすさまじく、俺は少しも安心できなかった。
「あの、萌花さん?」
「うん?」
「それ」
「へ……………………………………………………………………………………?」
心愛はゆっくりと視線を下げてから、超特大おっぱいの谷間を見下ろした。
「ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!?」
白い肌が一瞬で桜色に、顔は紅蓮に染まり、萌花は両手でおっぱいと股間を隠した。
「イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン! 脱いじゃったぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
萌花は爆乳を隠すように上半身を折りたたみ、屈みながら俺にお尻を向けた。
「■■ッ!?」
萌花がはいていたのは、Tバックパンティだった。
そのせいで、心愛の特大ブラジリアン美尻をさらにサイズアップした真っ白いふたつの球体が谷間の危うい部分まで丸出しだった。
萌花のお尻は肉感たっぷりで左右の尻肉が互いを押しつぶし合うほどのボリュームだけれど、前屈みになってお尻を突き出したポーズでは、流石に圧力も弱まるようだ。
「いやぁん!」
萌花はお尻を隠すように振り返り、こちらに駆け寄って俺の胸板にすがりついてきた。
その途中、推定Iカップの大爆乳がブラジャーの制動力をもろともせず跳ね弾んでいた衝撃に俺は動けなかった。
「違うの! これは違うの! これは! スパッツにパンティラインが出ないようにであって! ツキシロの趣味じゃないのぉ!」
と、涙ながらに言い訳するも、俺の耳には半分も届かなかった。
萌花は小柄で、俺とは頭一つ分近い身長差がある。
そのせいで、彼女の背中越しに、ぶるん、と左右とうしろに大きく張り出した爆尻が谷間までモロ出しだった。
俺の視線に気づいたのか、萌花も肩越しに、自分のわがままヒップを見下ろした。
「あぶっ!?」
萌花は両手をパシーンとお尻に叩きつけ、尻たぶの表面が小刻みに波打った。
――すごっ、お尻で、あんなに震えるんだ……。
それから何故か俺にお尻を向けてから両手をおっぱいと股間に戻すものだから、結局白いお尻はモロ出しで、萌花が泣きわめきながら脱衣所のドアへ向かう間、特大ヒップは爆乳並に揺れる様を晒していた。
――すげっ、お尻って、あんなに跳ねるんだな……。
「ドアが開かない!? まさかお姉ちゃん中で扉押さえたうずくまっている!? 待ってお姉ちゃん開けて! 開けてお姉ちゃん! 中に入れない! ドア開けて! せめて私のスパッツとワイシャツ返して! ワタシ今! アサトシの前で下着姿なの! 今日Tバックだからお尻丸見えなのぉおおおおおおお! お願いだから開けてぇええええええええ!」
萌花を真横から見ると、加減を知らない爆乳と爆尻全体が上下にゆっさゆっさとダイナミックに激動する様がよく見えた。
そうして、ドアをこじ開けるまでの間、萌花は痴態を晒し続けるのだった。
萌花が脱衣所に消えると、俺は下半身を鎮めるべく、哲学的なことを考えようとした。だけど、舌唇を噛みながら思った。
――つくづく姉妹だなぁ。
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現在アニメ放映中の【ありふれた職業で世界最強三期】のEDがヒロインたちが全裸でセクシーです。
あと女性陣の衣装が全体的にセクシーなので終始セクシーで好きです。
シアといううさ耳キャラのバストのむっちり感がすばらしい。
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