自主企画【わたくしが超辛口の感想をつけたい自主企画
】へのご参加ありがとうございます。
さっそくですが、企画の趣旨にしたがって感想を書かせていただきます。
まずは文章力・文法などに関してですが……。
なにも言うべきことはありませぬ!!(いい意味で)
すらっと入ってくる文章です! 若干、簡略化して読むテンポを重視したほうがいいかな? と思うくだりはありますが、それはもはや個性の域かもしれませぬ。
一応、この章を例にして、気になったところを書きますがほぼイチャモンです。
――――――
少しして、【その部屋に白髪混じりの中年男性を先頭に数名の男女が入ってきた】
➡指摘:ちょっぴりつまづく文章
提案:その部屋に数人の男女が入ってきた。その先頭にたっていたのは白髪交じりの中年の男性だ。
【白髪混じりの中年男性➡提案:白髪の中年】は手短に指示を飛ばすと、
「確かこれと……後は、これもだな。もう一回、よく読んでおかないと」
➡提案:このセリフの前に長めの説明文が入ったため、このセリフがだれのものなのかわかりにくい。セリフのまえに【アオナは資料をみてつぶやいた】などのワンクッションがあるといいかも。
文法や読者へのわかりやすさなどに関しては以上になります!
続いてストーリー・キャラについてですが、それは1万文字を読ませていただいてからまたお伝えします。
よろしくお願いします。
企画に参加いただき、ありがとうございます。
実は私が企画を立ち上げる前から、和風だしさんとこの作品を何度かお見かけしていて、密かに興味を持っておりました。
(きもかったら、すみません)
オリジナリティのある世界観にも関わらず、設定の説明がナチュラルに進んだので、すんなり内容が入ってきました。
競売中のスピード感、緊張感が感じられ、文書力が高くて羨ましいです!
これからどうなっていくのか、ゆっくり読ませて頂こうと思います。
こんにちは! 企画にご参加くださりありがとうございます。タイトルから心惹かれてよってきましたー。異界の競売!!!初めての感覚です。 競売の緊迫感がすごく丁寧に描写されていて、こちらも手に汗握るような感覚でした。
異世界を異界(アナザー)と表記しているのが良いですね〜。
自分は出たしとしては結構好きです!今後を楽しみにしていますね〜
自主企画参加ありがとうございます。
>少しして、アオナを含めて四十人ほどが待機していた部屋に、
なぜこの位置で人数の情報が出てくるのでしょうか。
最初の方の部屋の段落に整理してもいいと考えますが、伏線かもしれませんので……
>白髪混じりの中年男性は手短に指示を飛ばすと、一人の女性とともに部屋の前方に置かれていた演壇に上がる。
残りは指示の意図を汲み取り、分かれて資料の配布を始めた。
>若い男性から
入ってきた男女の中に一人の女性がいて「残り」はその数人の男女のことだと考えます。また、若い男性もその「残り」の内だと考えますが、書き手は分かっていても読み手には略し過ぎだと思います。もちろん間違いではないのですが、少し読者フレンドリーをご考慮してはいかがでしょうか。
>資料の配布
全員に渡すなら「配付」です。行き届かなくてもよくて配るだけなら「配布」なので意味が違ってきます。どちらでしょうか。
長くなったのでこんなところでいかがでしょうか。
作者からの返信
色々と勉強になりました。
必要な箇所は修正していきたいと思います。
ありがとうございました。
文章も読みやすくスラスラと情景が頭の中に入って来ました。
現代ダンジョンに要素は似ていますが、単語がしっかりと考えられている分自分の世界を書きたいと言う気持ちが現れていて非常に好感触でした