応援コメント

Summer.」への応援コメント

  • コメント失礼します。

    最後まで読んで気づきました。作者様ご本人のお名前が出てきてびっくりです!
    ゆすらという存在。ずっと探し続けるなんて並大抵じゃ出来なさそうです…。
    それでも逢いたい人。
    何だか切ないですね…。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
    登場人物は作者の投影なので、……いつもどこかに自分の名前を紛れ込ませたりしています(苦笑)
    名前がなくても背の小さい人が出てきたら、それはわたしかもしれません⎛˶'ᵕ'˶ ⎞

  • とある猛暑の地方都市でのヒロインと彼女の出会いのお話かと思いきや……何とも不思議な話ですなあ
    山崎さんの名曲がかかるなか昼間から夕餉にかけての短い時間の交流……其の時間でも確実に、彼女はヒロインに何かを残したでしょうね

    作者からの返信

    あるまん様。
    コメントありがとうございます。
    『秒速5センチメートル』の頃からこの歌をどこかで使いたいなって、ずっと思っていて。今回ようやく念願が叶いました。
    夏のお題に感謝です。


  • 編集済

    コメント失礼します。

    和ホラーなのかな、と思ったら英語の歌が出て、そして「世界」の話が出てきて……夏。そして、「わたし」の名前。
    ひっくり返して、ひっくり返して、それからのこのラストには、ゾクリと来ました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま、コメントありがとうございます。
    元々は日本語の歌詞だったのです……英語が少し苦手で文法的に合っているのか甚だ不安なのですが、本文が和に寄り過ぎたので……英訳してみました(苦笑)
    お楽しみいただけたのなら幸いです♪(・ᴗ・ )

  • ゆすら、という名前が素敵だなぁと思いました。
    そしてラストのお名前! えぇっ! とびっくり。
    他の方の感想も拝見させて頂きましたが、他作品とのリンクがあるんですね。
    とても雰囲気と奥行きのある作品だと思いました。
    月庭さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます(ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)
    最後のは自己顕示欲みたいなもので、「名前だけでも覚えて帰ってね」っていう漫才のアレをやってみました(苦笑)
    ちょっと他の作品とも(ゆるく)リンクしてますので、楽しんでもらえたら嬉しいです( * ॑꒳ ॑*)


  • 編集済

    月庭一花様、こんにちは。
    しぇもんご様のコメントで気付きました。ああ、ゆすらだ、と。さらに今作ではご自分のお名前までが作中に… 果てしなく交叉するいくつもの世界線、一瞬かつ永遠の出会いと別れ。肉体などもはやどこにもなくて、意識の断片にすがって繰り返し彷徨う。ゆすら、特異点なのかな…月庭一花様の作品を追わせて頂ければ、いつかどこかですれ違うことが出来るのかな…
    そんな揺らぎの中で、静かな夏の夜の二人が今回も本当に美しかったです。ぽっと灯っては線香花火のようにふっと消える数々のワード。数えきれない優しい嘘、いくら互いを求めても同じ海の歌声を聞くことはかなわない。常夏の世界に抗い続ける心の声が、とても切なく尊く感じられました。
    上手くお伝えすることが出来なくて申し訳ありません、拡大されたイメージにぼうっとしてしまって。素晴らしい物語、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    諏訪野さま、素敵なコメントを寄せていただいて、こちらこそありがとうございました。
    冷房が嫌いなもので、いつも涼しく過ごすにはどうしたらいいか……と考えた結果の小説です(苦笑)
    夏と上手く付き合っていければいいのですが……。


  • 編集済

    お久しぶりです。またこの場で月庭さまの作品が読めたことが本当に嬉しいです。
    ゆすら、血、歌……前作の記憶まで鮮明に蘇ってきて一気に世界観に引き込まれました。そしてこのラスト……泣いてしまいました。ホントめちゃくちゃよかったです。
    ジャンルは恋愛になっていますが、SFとしての完成度も凄まじくて、そこもまた「うわぁ……」と言葉を失いました。やっぱりすごいです。素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。そして、おかえりなさいませ。

    作者からの返信

    しぇもんご様、ご無沙汰しておりました(*^^*)
    素敵な感想をありがとうございます。本当に励みになります。イメージしたのはJ・Gバラードの『結晶世界』と五代ゆうの『アバタールチューナー』で、どちらも大好きなSF小説です。
    たまたま見かけたXの呟きから生まれた小説でしたが、お届けできて嬉しいです。