055 ~こじつけ~

8月からカクヨムを再開した。


音声メディアを使っていたこともあるけれど、

結局は文字の媒体に戻ってきた。


文字の方が、やはりあっているのかなと思い、勢いよく続けてきた。


エッセイについては8/5から毎日2本。

どうにか8/31まで続けて来られたけれど、ちょっとこじつけのようなところがある。


きょうは、次は何を書こう。

そうやってネタを探していた。


本来は、見聞きして思ったことを書くのがエッセイのはずでは、と自問。

そしてどんなに些細なことでも、

エッセイらしくなるように仕立てていたことも事実。


さて、これがエッセイと言えるのか。


怪しい。


9月から仕事が忙しくなる。


一旦また休止しようかとも思ったけれど、

やはり書くのをやめられない。


日に2本とは言わず、1本でも投稿できるようにする。


それがこじつけでもいい。

発想と気づきは間違いなく自分から出た者なのだから、自信を持とうと思う。


千里の道も一歩から。


むかしから言われていることが身に染みる、最近を送っている。

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エッセイ: 塾人と主夫の狭間で ― 8月編 安乃澤 真平 @azaneska

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