「なんでPVも⭐️も❤️ももらえねぇんだよ！！？」と意味がわからない人に贈る解説。

評価をもらうためには。

「ふざけんじゃねえよ！！」と心の中で叫んだ。

「なんでPVずっとゼロなんだよ」

「⭐️も来ないし❤️も全然ない……」

「面白いと思うんだけどなぁ……」

　そんな風に思う人はきっと少なくない。

　少なくとも私はそう思ったことがある。

　というか、過去形ではなく現在進行形だ。

　もう小さな数字に慣れすぎて「またか」で終わるようになったけど。

　でも！！！

　やっぱり評価されたいし感想もらいたい！

　そんな気持ちは誰にでもあると思う。

　ということで第一回作品分析をした。

　まず！！　このカクヨムで読んでもらうためにはどうするべきか！（カクヨムだからこそのものもあるから気をつけてねー）

　とりあえず要点まとめたんで時間ないやつはここだけよーく記憶してねー？

　ちなみに一番最後にPVが多くて⭐️と❤️を多くもらう作品の特徴を紹介するよー。

①一話を短めに、だけど更新を多く

②一文を短く、わかりやすく

③説明文とセリフの間隔を空ける

　じゃー解説します！

①一話を短めに、だけど更新を多く

　まずねー、長いと読むのがめんどくなるんだよ。

　めんどいとどうなるか。

　はっきり言って『読まなくなる』！！

　一話を長くしてやりたい人も多いと思う。

　だからその場合は『第一話①』みたいな感じで分割しよう！

　そして一話の終わりは先が気になるようにうまく切ること！

　先が気になる！から読むんだから。

　だが一話が短いのには弱点がある。

　読んだ感とテンポが遅くなることだ。

　一話が短いと物足りなくなって作品から離れる人も多くなる。

　だから更新は多い方がいいし、次の更新日を開示しておこう！

　これだけでも結構違う！

　もうちょい言うと、話数が多くて一話が短いとどんどん進めるよね？

　そしたらPVも自然と増える！

　話数多め重要！　かなり重要！

　そしてテンポ！

　テンポが遅いと飽きない？

　同じことをだらだらと続けられるのは正直言って飽きる。

　だから繰り返し書かないことも重要だよ。

②一文を短く、わかりやすく

　これは素人あるあるですねー、はい。

　一文が長くなるのは何故かと言うと、わかりやすく簡潔に説明できないから。

　ごちゃごちゃとしがちだから大事なところだけ抜いて、読みやすくするのが大切。

　よくあるのは背景や戦闘の描写で長々とやっちゃうこと。

　多くても一つのことに三文くらいが適切。

　詳しく書こうとするとどうしても長くなるから、一文を短くして行を多くしよう！

　それと、小説は読者の想像力も必要になる。

　だから全部を書こうとしなくても、ある程度は想像力で補ってもらおう！

③説明文とセリフの間隔を空ける

　これは読みやすさをあげるため。

　一文が長くて一話も長くて行も詰まってるとなるとかなり読みにくい。

　一話をタップして開いた画面が文字だらけだと読む気が失せる。

　辞書を見るのと同じ感じ。

　うわあ……ってならない？

　文字が占める割合を少なくしよう！

　では一番気になる人気の作品の特徴を紹介しよう！

　はじめに……題名が長い！！！

　だからなに？って思うかもしれないがこれが大事なんだよこれが！

　現代の小説において必須とされているのが短時間でわかりやすく作品の内容を知ることだ。

　キャッチコピーもしかり、作品の特徴をうまくアピールすることができればPVは間違いなく伸びる！

　主人公が何をする物語なのか、どのような世界なのか、他の作品と違って自分の作品の良さを伝えよう！

　しかし当然短い方が好きという読者もいる。

　だから長いのをサブタイトルにするのもあり。

　題名は作品の顔！

　いい題名はいい作品だ！（多分）

　そして次に面白い！！

　……。

　はぁ？って思ったらちょっと落ち着いてくださいね、はい。

　何が言いたいかって、人気な作品は面白いんだよ！　当たり前だけど！

　何が面白くさせるのかって言ったら、私が思うにコメディ要素だ！

　考えてごらんよ。

　どの本も大体コメディあるよ（一部除く）

　と言ってもメリハリが大事で、ちょいちょいコメディ入れてカッコよく決める時は決めるとか、ほぼコメディの話とほぼ恋愛の話とかで完全にわけないとダメ。

　作品の『柱』をずらさないのが大事。

　自分が『何を書きたいのか』ちゃんと覚えておくように！

　では今回はこの辺で！

　よかったら⭐️とか❤️とかフォローしてよな

　同じ同類なら気持ちわかるだろ？

　じゃあな！