『見知らぬおばちゃん』

『見知らぬおばちゃん』

『見知らぬおばちゃん』（3フィンガー）

Capoなし

Em　　　Ｄ　　　　　Ｇ　　　　　Ｅｍ

曇り空　車の前を　なぜか日傘をさして

Ｅｍ　　　　Ｄ　　　Ｃ　　　　　　　Ｅｍ

歩いて居る　年の頃　50くらいのおばちゃん

　Ａｍ　　　　　　　　　　Ｇ

　ゆっくりハンドルきって　徐行　始めた

　Ａｍ　　Ｅｍ　　　Ｄ　　　　Ｅｍ

　僕の顔を振り向いてみた　おばちゃん（Ｍm）

　Ａｍ　　　　　Ｅｍ　　Ｄ　Ｅｍ

　立ち止まって　一つ身の安全確認

　Ａｍ　　　　Ｇ　　　　Ｄ　　Ｅｍ／Ｅｍ

　見知らぬおばちゃんの　愛しい素顔

Ｅｍ　　　　　Ｄ　　　　　Ｃ　　　　　Ｅｍ

僕はスポーツカーに乗って　なぜか寂しい気持ち

Ｅｍ　　　　　Ｄ　　　　　　　Ｃ　　　Ｅｍ

あのおばちゃんの見知らぬ目に　僕は包まれた

　Ａｍ　　　　　　　　Ｇ

　7時　夕方　家（うち）に帰る道

　Ａｍ　　　　Ｅｍ　Ｄ　Ｅｍ

　遠く　近く　公園から子供の声

　Ａｍ　　　Ｅｍ　　　Ｄ　　　Ｅｍ

　僕の胸を　揺らしてくれたワンシーン

　Ａｍ　　　Ｇ　　　　Ｄ　　　Ｅｍ

　今日さえも明日には　忘れてしまう

Ｇ　　　　　　　Ｅｍ　Ｇ　　　　Ｅｍ

あのおばちゃんの声を　僕は聞きたくて

Ｇ　　　　　　Ｅｍ　　　Ｄ　　　　　　　Ｅｍ

通りすがり　おばちゃん　ノスタルジア…おばちゃん