一体化と変転の力
【
【
だが、【
【
左手の盾で防ぎつつ、右手でパイルバンカーを生成する。
【
ひび割れた【
ガラスが割れるような音と共にコアが砕けて、【
「…おぉ」
『…どう?便利でしょ?…【
(うん…確かに。でも…)
『…?』
(キュスに変形機能は任せるよ)
『なんで?』
(…ちょっと、変形の感覚が苦手だからさ)
『そう…分かった』
キュスが僕の、僕がキュスの動きに合わせて行動する。それだけでも、十分に強い。
因みに、【
「…すご、使いこなしてるじゃん」
「いや、僕よりも多分キュスの方が使いこなすのは上手いと思うよ」
僕がそう言うと、キュスが【
「うん。…でも、初めてにしたら上出来」
「そっか」
「…あっ、そういえばスレアちゃん」
「なに?」
「スレアちゃんのステータス、ちょっと見せて」
「え?…うん」
【ステータス】
Name:
状態:正常
Lv:88 - Level UP
【
【
【
【
【
【
アビリティ
【
【
【
【
【
【
【
【
【
魔法
【炎魔法Lv:Max】ヘーパイストス - New magic
【水魔法Lv:Max】モーセ - New magic
【風魔法Lv:5】ハリケーン - New magic
称号
【
【
その他
【痛覚リンク】有効
「お、【
「【
「いや、神殺しして43しかレベルアップしてないのがおかしいと思うけど…?」
「…そう?」
「うん」
「…私も、そう思う」
キュスまで…。
「っていうか、【
「あぁ、うん」
【ステータス】
Name:
状態:正常
Lv:88
【
【
【
【
【
【
アビリティ
【
【
【
【
【
【
【
【
【
魔法
【炎魔法Lv:Max】ヘーパイストス
【水魔法Lv:Max】モーセ
【風魔法Lv:5】ハリケーン
称号
【
【
その他
【痛覚リンク】有効
「…うん、これでいいかな」
「良いんじゃないかな。…あぁ、そうそう【
「…えっと…とりあえず実演してみる…。【
「【
「そうなんだ」
…【
「折角だし、【
「…久しぶりに聞いたかも、【
『…、…【
(そうそう)
『…だったら、【
(まあ、いいんじゃないかな)
「よーし、そうと決まれば早速【
■
鋼が浮かぶ、砂の海。【
『…すごいね、こんなにたくさん砂があるんだ…』
(…だね。…ここからしばらく歩くよ)
『うん』
それから、暫く歩き続けて【
『…スレア、一応砂に足を取られにくい形に変形させておいたよ』
(あぁ、うん。ありがとう)
「…お、見えた見えた。…ってありゃ」
「どうしたのリア?」
「あれ、【
「…あぁ、特殊個体だっけ」
「そうそう。…まあでも、確かに【
…まあ、丁度良いや。
「…行くよ、リア。キュス」
「『うん』」
【
「【
――――――――
作者's つぶやき:いやぁ…ステータス表示は書くこと少なくて楽です…。
と、まあそれは置いておいて。
【
例えば【
――――――――
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