つなぎ温泉 四季彩 (熊本県葦北郡津奈木町)
2日続けての温泉・銭湯のお話です。
八代から水俣を目指し、3号線を南下する途中、津奈木川のたもとに現れる温泉施設、それが『つなぎ温泉 四季彩』です。
さて、この温泉施設の目玉は貸し切り露天風呂へ移動するモノレールの存在です。
勿論、モノレールの大きさは少人数乗車ですよ。
私がこちらを訪れたのは、水俣からの帰りで妻と二人でした。
ちょ~とお買い物をやりすぎましたので、露天風呂に入る予算は確保できず、家族風呂へ入ることとなりました。
さて、
更衣室は休憩所も兼ねた八畳ほどの和室。
石畳で出来た八畳の洗い場と、石造りの六畳湯船。
まぁ、『家族風呂』なのであれば、このぐらいの広さは当然なのかも知れませんが…。
因みに湯船の先には大きな窓があり、この窓を開くと『津奈木川』の清流が眼下に広がります。
湯船の湯気と、川面を流れる涼やかな風が、風呂場を満たしてくれます。
施設の周りは草木に囲まれ、四季の花々、紅葉、鳥たちのさえずりに蝉時雨…『四季彩』とはよく言ったものです。
この施設に辿り着く前にも後にも、沢山の温泉施設が存在していますので、行くべき施設に迷いが生じた際には…めいっぱい悩んで下さい!
全部の温泉施設を踏破するのも一興かもしれませんね。
まぁ、近くに行かれた際には、是非遊びに行ってみて下さいね。
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