届かなかった言葉、救えなかった生命。
それがあるからこそ、正義は強くなる。
それが必要だと言うのなら、それを及ぼすモノは必要悪としてその存在は生み出される。
なかなかそうは思いたくないですね。
けれど、犯罪が起きて、その度に法が整備されて、人々の安全が確かなものになっていく。
ならば、その犯罪は人々を導く為に「必要」だった。
納得が行かなくとも、それが真実。
ちょっと趣旨がズレてしまいましたが、今回のお話を読んで、こんな事を思いました。
作者からの返信
深いお話をありがとうございます。
私は「必要悪」という言葉が嫌いなのですが、これを読んでいろいろと考えさせられました。ひとつの言葉でも見る角度によって意味が変わるものだと実感した次第です。
これからもよろしくお願いします。
誰にも届かず消えていった少女の声。
最後の最後まで正義の味方のことを信じ続ける…その想いは、きっと…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この言葉は事実として誰も聞いてはいなかったのですが、物語上重要な意味を持っています。
この少女はマシンドールに攫われた人なのかなぁ。
残念なことに、言葉は届きませんでしたが……想いは届くような気がしました。
それくらい少女の気持ちが強く伝わってきました。
作者からの返信
この言葉は事実として誰にも届いていませんが、物語の中で重要な意味を持っています。
引き込まれます。少女の最後の心情描写が鮮やかです!
作者からの返信
応援コメント感謝です。
ここは結構重要な場面なのでお褒め頂き嬉しく思います。
闇と死に抵抗する少女の最期の言葉が印象に残りました。サブタイトルが重く受け止められました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。重苦しいシーンですが全体を通して重要な場面でもあります。
壮絶な最後ですね。
悲しいですね。
でも、自らも全力で命の炎を使い切って、
正義の味方に意思を託して正義のバトンを繋げでいく姿、かっこいいですね。
物語の描き方が素敵ですね。
続きも楽しく読ませていただきますね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
重苦しい場面ですが全体を通じて重要なポイントです。前後のエピソードとの繋がりに違和感を感じるようになっていますが、そこには秘密があります。