第2話
入学式から数日後
レイミョンが何時もながらに授業を終えた後のH.R
「…アレッ?太郎君は?」
「太郎君なら買い出しじゃないの?彼シャープペンの残りの芯を気にしてたし」
追い掛けたのは当然だった、
スペースコロニー内に有ったコンビニへ向かう歩道、
1人進む太郎を追うレイミョン。
追い付いたのか声をかけた、
「お~い太郎君〜」
太郎が気づいて脚を止めた、
「買い物一緒に行こう」
「うん」
和気藹々に進む中、
2人の様子を見てから無いように備考している形葉が居た。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます