26.お茶の権利
■26.お
お
イルク
カラスノインゲン、ホレン
フキの
ハーブティー。
「この
そういえばラニアには
「おい、エド、いるか、エド」
「どうしたん?」
「しらばっくれてもダメだぞ。
「ああ、ちょっと
「なんだよ、それ。お
えっと、ガキ
「まあ、いろいろあってね」
「ちっ、
「
「いや、まあしょうがねえよな」
ただあまりいい
「そうだ、ハーブティーか
「あ、ああ、くれ、
「そっか」
お
「サンキュ。お、おう、うまいなこれ」
ハリスは
「でだ、そのハーブティーと
「はああ??」
「だから
「いいのか、
「ああ、その
「マジか」
「うん、
「
「あまり
「
「
「そ、そうだよな、そうか」
これなら
もちろん
ガキ
どうせ
それよりは、
なんたって
ハリスなら
そんなに
「いつやめてもいい。お
「まあそうだが」
「とりあえず
「わかった」
さっきも
「ハーブティーの
「すまん、
ハリスが
「ねえ、いいの?
ラニアがちょっと
そういえばラニアはハリスが
いや、あれは
『エド
って
いやあ、あんときは
とめられてよかった。
「
「そうなの? でも」
「
「そうなんだ、ふんふん」
「
「うん」
「でも
「あっ、なるほど、そういうことね。エド
ラニアが
よし、これでコスパが
ちなみにのほほんミーニャちゃんはよくわかっていないもよう。
ミーニャだって
ラニアが
あとミーニャはエルフ
この
その
それからドリドンさんに
「ということでドリドンさん、
「いいのか?」
「ああ、うん。
「ああアレな。そうだな、
ハリスはあのドリドンさんが
ちょろい。
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