10.森とゴブリン
■10.
さて「
あとは
ミーニャの
ラニアの
いやあ、
モテるどころか、
この
「よっし、まずはこれでいいかな」
「いつ
そうだよな、
ミスリルのなせる
ラニアは
まあ
んん?
これはフキじゃないですかね。
というか、
『
【メルリアフキ
「みんな、この
「「フキ」」
「うん。アクがあるから
「「(ごくり)」」
お
それなりに
フキに1ミリくらい
フキの
『
【サトイモ
ナイフで
ちょっと
「
「「
「くっ、マジか……」
「これが
「
「そうだね」
ミーニャなんかもうヨダレが
そうしてサトイモを
また
「この
「ねえ、エド。
「これはね、スプーンにするんだ」
「あ~。スプーンね? エドが
「うんにゃ、ギードさんに
「あ~いいかもね」
ここで
だが
それでできる
だから
お
ということで、
ムラサキキノコ、フキ、サトイモ、それから
「キギャッ」
あああ、びっくりした。
いや、
140センチぐらいの
――ゴブリン。
【(
3
Eランク
HP235/256
MP58/76
】
フォーマットが
ソロか。ラニアの
「ゴブリンか。どうする?」
「やっつけましょう。ちょろいわ。それに
「
「
「
「
「
いつの
ラニアの
「ギャアアア」
ゴブリンが
「うりゃああああ」
ナイフが
「はぁはぁはぁ」
「エド
「エドおぉ」
ミーニャとラニアが
なんか
ミーニャもほんのりいい
「やったわね」
「ああ……」
なんか「レベルアップ」した
『
なんだこれ、
――アイテムボックス。
それにしても、ゴブリンは
ゴブリンの
「さあ、ナイフを
「いや、
「あらそう」
ちょっとその
こんな
しかしこれは
ゴブリンの
ウルフか
ウルフさんの
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