とんでもなく美人であることを報告する必要はあったのだろうか?w
>「シンディさんが帰ってきました! それも身なりの良さそうな男の人と――とんでもなく美人のエルフを連れて!」
「!!良かった!シンディは無事だったか!・・・・・それで問題とは?」( ´Д`)=3
「あの蛮族兄弟がヤラカシたそうです!具体的には、シンディさんへの暴行と脅迫!ダンジョンでの囮にもしたそーです!」(;´Д`)
「馬鹿どもが!・・・・・っで?美人と貴族様の二人連れは?」
「そ、それは・・・・・シンディさんを保護した人、だそうですが・・・・・」(;一_一)
「何だ、ハッキリ言え!」ヾ(・ω・*)ノ
「ダンジョンマスターだとか、国の偉い人と交渉に来たとか、訳が解らない事を言って来て、受付が困ってます!」(;・∀・)
「気狂いの類いか?放り出せ!」(ーー;)
「貴族様をですか?ギルマスに出来ます?」(´゚д゚`)
「む!・・・・・ここでは対応不可能と言って、丁重にお引き取り願え!」ヾ(*’O’*)/
「それではこちらが困るのだよ!突然の訪問失礼する。同じマスターの誼で交渉の席に座って貰えないか?」(人 •͈ᴗ•͈)
「冒険者ギルドのマスターと酒場のマスターを同率に考えて貰っては迷惑だ!」( ー`дー´)キリッ
「ふむ、酒場のマスターの方が上位者であると?ならば国の存亡はそちらと交渉しよう!邪魔したな!」( 一一)
「ちょっと待てぇー!」✧\(>o<)ノ✧
_(┐「ε:)_
人族側との交渉…これほど実力に差が開いている状況で、ダンジョンに定期的に冒険者を送れ、なんて要求したら【生贄】を要求されている、と誤解されかねないと思う。
どうなるか楽しみやなぁ
マリーは思っているこそがすぐに顔に出てしまう質だ。
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マリーは思っていることがすぐに顔に出てしまう質だ。
ではないでしょうか。