王子とお見合い後半 11話
ラタ王子「では、参りましょう、姫」ミラーに手を差し出す。
ミラー「えぇ…おほほほ」と不恰好な笑みを見せ、その手をとる。
ミラー。バレイ。とラタ王子とその執事は城の外に出る。
メイドA「あの、王妃様、宜しかったのですか」
ナルハ王妃「何がですか?」
メイドB「バレイ様一人に護衛を任せて、護衛をつけるなら、二十人ほどつけても足りないかと」
ナルハ王妃「バレイはこの大陸で三本指に入るほど、剣士の腕前があります、大丈夫ですよ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます