「明日はデートだろ。なら早く寝るか？」

「いや。夜ふかししようよ！」

「いいけど。何すんだよ。」

「ふっふ～！」

紙とペンを持ち何かを書こうとする。

「死神さん。あ、モモさんだっけ？いる？」

「モモ。モモいるか？」

「はいはーい！いますよー！」

「テンション高いな。」

「死神は眠らないんだよ？だからテンション高いのさ！」

「何て？」

「いますってよ。」

「うわっ。めちゃくちゃ省略された！」

「いるなら聞きたいことあるんだけど大丈夫？って聞いてもいい？」

「何聞くんだ？」

「まぁまぁ、これからのことのために聞きたいことがあるんだよ！」

「だから何だよ？」

「犯罪リスト。」

「犯罪リスト？」

「リンちゃんは生き返らせる。そのためには人を殺すことが必要なポイントだよね。だけどそれ以外にも犯罪ってのはあるじゃん。だから犯罪はたくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、ある。だから犯罪リストを作って必要ポイントを貯めれるじゃん。だから犯罪ポイントをつけようよ。そのために、そのために、そのために、私は何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも何でも一緒にやるから。犯罪ポイント教えて。モモさん？私もカオルと共に悪に染まるから。染まってみせるから。」