第42話 嘘の嘘の嘘
シャワーを浴びて2人は今俺の部屋、になった場所にいる。もじもじしているメグミにカオルが言う。
「するか?」
「え、あ、………するのは………するけど……」
「けど?」
「私からは………始められない………だから」
「だから?」
「カオルから来て。」
「何なの?襲われたいの?俺に?」
「え、あ、う、うん………」
レイプ願望があるのか。歪んでるな。
まぁ、いいか。
カオルはメグミを押し倒す。
そして、服を無理矢理脱がしていく。
「メグミ。願望があるなら叫んだりしろよ。」
「え、あ、うん………」
「いくぞ。」
「え、あ、や、やめて。ぬ、脱がさないで。脱がさないで。脱がさないで。脱がさないで。」
そう言いながら無理矢理脱がしてブラの姿にする。
「お前意外といい体してんな。」
耳元で囁き思いっきりブラを外す。すると白い乳とピンクの乳首が出てきた。
「デカイクセに隠しやがって。エロ女が。」
言葉攻めは得意だ。嫌なこと言えばいいだけだから。
カオルも自分の服を脱ぐ。良かった。コイツでも俺は反応できるんだ。ブツを見てそう思えた。
「ほら咥えろ。あと、挟め。」
無理矢理脱がして無理矢理彼女を使う。まるで人形のように扱う。そして、
「入れるぞ。」
「ちょ、ちょ、ちょっと待って。ゴムは?」
「買ったつもりだっただけ。買ってない。」
「ならダメ。ダメじゃ………」
「いいだろ。1回や2回で出来ないだろ?だから入れるぞ。」
「………うん。分かった。入れて。」
意外と素直に応じたのでその通り入れた。
初めての感覚だった。
「あ、あん、あん。あん。あん。カオル…」
「何だ?」
「私やっぱり嘘ついてた。」
「あ?」
「赤ちゃん欲しい。カオルとの赤ちゃん欲しい。だからいっぱいいっぱいちょうだい。」
とろけた顔でそう言う彼女。
その後も2人は行為を続けた。ゴム無しで。
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