王道ミステリーらしく冒頭から緊張感たっぷりの脅迫シーンで幕を開けしつつ読者を一気に引き込む展開はお見事ですね!
警察の内部の描写もリアルで特殊捜査係という一癖も二癖もありそうなチームが織りなす捜査劇は新鮮かつユニーク。
その中心に立つ天城宿禰の存在感が際立ってる。
彼の特殊な能力がどう事件解決に結びつくのか、興味津々でございます。
そして、大量のガラス片や「乙女の」という謎のメモで織りなす、ミステリーらしい繊細な伏線の糸がグワっと期待を高めますね。
いやー文章が上手いって羨ましい.....
作者からの返信
月亭脱兎さま、お読みいただきありがとうございます。
初のミステリーに挑戦中です。
刑事ドラマが好きで、参考にした部分もあります(///ω///)テレテレ♪
これからも、よろしくお願いします
物語の導入から引き込まれました。美術評論家の書斎にある、数々の名品と対照的に、現場に散らばるガラス片の謎がとても興味をそそります。天城と築地の会話のテンポも良く、推理が進むごとに緊張感が高まるのを感じました。
ガラス片から伝わる複雑な念や、天城の念力による映像再生の描写は、推理小説にミステリアスな要素を加えていて、犯人が振り上げた大きなガラス製の凶器のイメージが頭に浮かびます。また、「乙女の」というメモが次なる謎を提示し、さらに物語への期待を煽りますね。
天城の推理に、犯人の動機や凶器の選択に対する疑問が残ることで、今後の展開がどう絡んでくるのか楽しみです。特殊捜査班の面々がどのようにこの事件を解き明かしていくのか、続きが非常に気になります。
作者からの返信
湊町さま、お越しいただき感謝します。
少し複雑過ぎな設定にしちゃったかもと、少し後悔しております💦
これからもよろしく、お願いします