応援コメント

5. 『黒き呪血のクレイモア』(著:MS3)」への応援コメント

  • 感想ありがとうございました。

    実を言うとこのプロローグは何回か書き直したものでして、初期のものはいまの二話目から開始だったのです。しかしながら戦闘シーンが皆無(初期バージョンは枯れ木の化け物も不在)でして、初戦闘が8話目でやっと、20話目くらいでようやく主人公の出自が見えてくるというものでした。

    つまるところ、初動の遅さや見栄えを解消すべく可能な限り改善したのがいま現在のものとなっております。不死の由来についても、これだけは序盤に開示する訳にはいかず、あえてぼかしております。ある意味でそれは謎の役割を果たしている……と思いたいです。

    他のWeb小説と比べると改善後もスロースタート感は否めないですが、もうこれ以上は作風ですと突っ走ることにしました。

    最後に、これほどの量の感想を書いていただき本当にありがとうございました。二章以降の物語を描く上での一助にさせていただきます。