薬物依存、怖いですね。
ぼくはトランキライザー(向精神薬)を服用していて
上げ作用が早朝覚醒を促して、とんでもない時間に起きています。
多分、玄界灘の漁師よりも
日テレの朝帯びレギュラーの女子アナウンサーよりも早いかな。
シンナーは小学校5年生の時に、予防ポスターを夏休みの宿題で。
ナンシーって誰かがふざけたのがきっかけで
テプラを駆使して
ナンシーシールを作って、皆で定規に貼っていました。
ニス、ボンド、セメダイン、マジックインキ……
脳によくない魅惑のかほり。
作者からの返信
作家:岩永桂 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
薬物に依存しなければならなかった精神状態って、どんなだろう? きっと物凄く辛いのだろうね。
シンナー。粘着テープとかを掃除するスプレーに少し入っています。以前、換気扇回すのを忘れて、クラクラしました。
作者からの返信
クライングフリーマン 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
換気は大事ですね。
シンナーはくれぐれも吸わないように。
編集済
こんばんは。
作中に登場した女性達はシンナーを吸う事が、
身体や精神に良くないと理解していながらも、
自分の意志では止められない恐怖を知っていたから、
作者様がそうならないように忠告したんだと思います。
親等の大人に知らせていたら命は助かったとしても
3人の関係は壊れていたかもしれないので、
100%正しい選択肢は無かったと思います。
作者からの返信
@weather456 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
私は幼かったから、彼女たちがシンナーを止められない事が理解できなかった。
ただ、シンナーは怖いということが強く印象に残りました。
昔、流行ってましたねぇ…
奥ちゃんが元ヤンキーで、暴走族の先輩が廃人になったって聴きましたね。
労しいハナシですが、ホントに子供好きなお姉さんだったんでしょう…
作者からの返信
タンティパパ(猫部) 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
そう、優しいお姉さんたちでした。
可愛がってもらいました。でも、切ない……。
とても切ない物語ですね。実話でしょうか。読み応えがありました。
作者からの返信
雨 杜和(あめ とわ) 様。
お読み頂き、ありがとうございます。
実話ですが、記憶は曖昧です。
救急車とパトカーは来たかどうかも、おぼろげで……。
ただ、お姉ちゃんたちは居なくなった。それが淋しかったのを覚えています。
編集済
シンナーにしても、煙草にしても
私の周りの奴らは、大抵が「お前もやれよ」と押し付けてくるような輩ばかりでした。
もちろん私は断って、……まあ、ボコられる、という。
この姉妹たちは、止められはしなかったのかもしれませんが、巻き込むということもしなかった。聡明ではないかもしれませんが、歪んでもいなかったのだろうと思います。そして、優しい人だったんだろうと──
環境が、それを助長するならやはり大人の責任ということになるのでしょう。
いまは、自分がそんな環境に加担してはいないかと、悩みながら役にも立たずに生きております✨️
淡々としていながら胸に深く刺さる、そんな物語でした✨️
作者からの返信
天川 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
彼女たちの環境は親の責任です。私は幼かったので何も出来ませんでしたが、今、幸せになっているといいなと思います。