死にたがりの人生。

第8話 中学三年生前半

中学三年生になると僕は彼氏と家出をした。彼氏が何かきっかけになるようなことを言って家出をしたかなり遠いところまで行き彼氏の万引きで捕まった。そして僕と彼は地元へ連行された。

学校の放課後、部活とおなじ時間まで遊んで帰った。そうしたら祖母にこう言われた。

「ばあちゃんを殺したいんか？こんな時間まで帰ってこんってことはそういうことやで死ねばいいんか？」

って死にたいなら死ねばいいじゃんって言った。止める権利は無いし本心じゃないなら死なないだろうと。そうしたら

「そんなに死にたいなら殺してやる。紐持ってこい。」

そう言われて部屋にある紐を持って行ったらこんなんじゃ死ねんやろって逆ギレされて死んで来いって言われて死ぬ前に彼氏と友達周りに挨拶だけと思ってたら警察に捕まった。そして児童相談所に連れていかれ施設に入れられた。