第3話 子供の遊び (2000文字)
■
「
「えぇ」
「セミ
「いいよー」
もちろんこの
「えっとどっちかな?」
「
「こっちね、ふむ」
ちょっと
「こっち、ほら」
「おお、さすが
「でしょ。ミンミンゼミはちっちゃいんだね」
「そうだよ」
アブラゼミのほうが
アブラゼミは
「そっとそっと、だよ」
「わかってるって」
こそこそと
「えい」
ミミミミ、ジジ、ミミミミ。
「おぉぉ、
「だろ、へへーん」
「あははは」
「さて、
「うん。ばいばい」
セミにさよならを
「いなくなっちゃったな」
「
「おう」
とぼとぼと
「それにしても
「そうだね。
「いいね、
「え? う、うん」
ということで
「いるかなぁ」
「いるんじゃない、ほら」
「おうぉ、
「
「カワエビとかは
「そうだよね」
ちょっと
ささっと
サワガニは
まあ
しかもちょっと
「
「ああ、このメダカ
「
「
「ふふふ」
まあいいんだ。こういう
「
「お、おう」
しかもこんな
「さすがにこの
「
「お、お
「ダメに
「だよな」
そのワンピースでびしょぬれになったら、
その
なんとなく
「さて、そろそろ
「おう、ばあちゃん
「そうね」
「ただいま~」
「おかえり~」
「
「お
「そうだよぉ、それに
「へぇ、そうだったんだ」
「
「え、あるの?」
「
「もちろんだよぉ」
おばあちゃんもニコニコだった。
そこでいそいそと
なんでも
でもって、
「お
「おぉぉおお、
そして
「かわいい?」
「おおう、めっちゃかわいい」
「もう、
「なんだ、
「まぁさすがにね」
プロポーションがいいからモデルみたいだ。
「
「いいですよ~」
「
すでに
そうここからが
「なに
「
「お、おう、そうそう」
「では、
「
じいちゃんとおばあちゃんに
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