16.甘夏みたいな恋をしたい
第1話 新幹線に乗って (2000文字)
●タイトル
■
「
「うん」
「なんかかっこつけ」
「うぐう」
でもってこっちは
「でさ、あのねAIに
「なにそれ、あぁもう
「だよな」
でもそれは
「それで?」
「あぁ、この
「おじいちゃんね、
「じいちゃん。まだ
「だろなぁ。むかしラブラブだったもんね、
「あぁ、くっそ、そうだったよな」
なんだろう、
「さてどうしたもんか」
「
「だよな。まあ
というような
さっそく
「カフェオレでいいか?」
「あ、
「ああ」
あらかじめ
「こういっちゃなんだけど、
「だな」
「
「まあ、そう
「だよね。ごめんぴょ。カフェオレ……ありがと」
「おお」
「なに、なんかついてる?」
「
「え?」
「え?」
「
「いや、なんもついてないよ」
「なんだ、もう」
なんだかこういう
いや、
それで
んで
『なんで、あいつ「なんか」が
『
あと
それで
いや、あれ
ただのモブとして
「アイスとか
「あの
「うん」
「
「そうだっけ、えへへ」
たまにちょっと
そのひとつひとつがかわいいからな、
「またスマホ?」
「ああ、
「
「おう、
「そうなんだ。
「だめ」
「けち」
「
「えっそんなの
「どんな
「ひっ、
「まあいい」
ちなみに
ただ、な、あ、うん。
ヒロインが
もうこれは
だが
でも
そんなもの……
とまあ
さてじいちゃんが
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