2.エルフのラティア (4000文字)
●2.
ただし
「すごく、うれしいです」
「お
「あ、ああ、
「そうですよね。お
「いや、べつに」
「
「ないのか……」
「はい。
そこまで
「はい、
「なんだと」
「だから、
「
「だって、あなたまだ
「そうだが」
「なら、
そうなのだろうか。
ぎりぎり
ふむ。
その
そのくせ
「その、
「そうですね。
これもある
そして
つまり
「
そりゃ
「
まったく
これくらい
しかし
お
「
「ごちそうさまでした」
「ごちそうさま」
「ところで、
「はい。たくさんあるんですけど、お
「
「いえ、
「ふむ」
ちょっと
そんな
この
ふわふわ
D
「
「
「そうなのか」
「はい」
ふむ。
「ところで、あの……」
「お
「あ、
「そんな、
「いや、あれは
「
「は? どういう
「あの、あまりに
なぜか
「
「
「そうだ。
「ああ、そうですよね。
「だろう」
「あっ、はいっ」
その
「それで、お
「
この
「
「
「あっ、んんっ、
「あ、そうだな、うん」
「もしかして、ご
「そういう
「そ、そうですよね」
うれしそうにしたり、ちょっとしょんぼりしたり、
そうしたら
こんな
むしろ
いかんな。
「でもでも、
「これでも
「A
「
「A
「うっ」
まさにその
ちなみに
ただし、その
「その
「ええぇえ、なんで、そんな
「まあ
「そんな!」
「そんなの、あまりに
「ああ」
「
「ぐ、それはまあ、
「
「そうだな」
なんとか
「わ、
「ああ、
「はい」
「そ、それは、なんかすまん」
しょんぼりしてしまった。
しかし
つまり
そう
「そうか、しかしそれは、いいことを
「はい?」
「
「
「
「きゃっ、なんですかそれぇ、おだてても
「
「どういう
「
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