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3人の子供達、特に長男はハードな人生になりそうですね。 当主になれないラヴィルは、将来当主となる長男に憎しみと嫉妬の感情を向けそう。 ソフィアも、何処かラヴィルの面影のある息子達に良い感情は持てず…最悪出会った時にPTSD再発しそう。…女子なら良い関係を構築できる可能性があるかも…。 そして、人の口に戸は立てられぬ。この醜聞は真しやかに噂され、社交界でも大変肩身が狭くなりそうです。
ソフィア嬢、受身な性格ゆえ、随分酷い目に遭いましたが…最後は『奥様』と呼ばれ公爵家侍女達から敬われていますね。少しだけ報われました。 そしてラヴィルは次期当主から外されてしまったと。
第17話のラヴィルの台詞、
>おめでとう。君は見事に公爵家に不合格の烙印を押された。次期公爵夫人に相応しくない、とね。君の役目は公爵家の血を絶やさないために子供を儲けることだけだ。
皮肉にも、最後はラヴィルが公爵家から不合格の烙印を押されましたね。上記台詞はブーメランになりました。
公爵家現当主はラヴィルが次期当主に相応しいか監視していたのかも知れません。第18話で年配の侍女が旦那様(現当主?)に報告すると言っていますし。
無知で受身と非難されるソフィア嬢ですが、PTSDになるほどの高ストレス環境、最後は義兄に妊娠中の腹を蹴られる等の暴力を振るわれながらも、3人の子供を無事に生みました。肉体の頑強さならトップレベルの貴族令嬢だと思います。
治まる所に治まったね
結局王命の後継に形だけでも譲らずだとただでさえ王妃に目付けられてるのに不味いのでは。
ラの字は完全種付け要員、彼女も完全孕み要員。
2人ともほぼ社交無し。
大体バカ双子のしでかしの一因は公爵夫妻だろうに。
子供3人今度は、逆にぎちぎちに教育漬けだとさてさて、醜聞まみれの公爵家で。
しかしまあ彼女の義兄の無責任な狂いぶりは、本当に彼女の周囲ロクなのいない。