第五話 Which is the strongest? (最強はどっち?)

ふん!

スカッ

今のを避けるとは、なかなかやるな

そっちこそ奇襲ばかりで正々堂々真っ正面で来ないじゃないか

ビビってんのか

ふん 俺の魔法の性質上奇襲が一番この魔法に合ってる

奇襲を止めるわけには、、、いかないよ

ドカッ!

へえ 一撃一撃がすごい重い それにスピードもある

バランスがいいね 、ということは、お前の魔法はスピード系の魔法ってとこか

あとは、自分の拳に魔力を憑依させて一撃一撃を重くする いい考えじゃん

君って解析力があるね正解だよ でもね解析されて俺は今すごくイラついているんだ。

お前意外と短気なんだなどうせその攻撃も大したことないでしょ

言ったな、お前後悔するぞ

宿命「サマーソルトスカイダイブ」

(その瞬間そいつは、飛び上がる、キックアッパーの構えだ)

これを喰らって生き残ったものはいない覚悟!


foul command「Future prediction」

でやああああああ!

スッ スカッ

、、、、、は?

なんだ大したことないじゃないか もっと強いの見せてくれよ

、、ざけんな

はあ?なんて言った?

ふざけんなああ!!

サマーソルトスカイダイブを避けるなんて、俺はこの学園一の俊足だぞ!

こんなの認めない!うそだああああ!


宿命「サマーソルトスカイダイブ」

永遠「ソナーフィルター」

未来「クレイジングフェア」


(おっふ、魔法3連発かよ じゃあこっちも)


Flow「phantom illusion」

Fill「 Red devil」

joker「legend claire」

evil「clear attack」

技4つで行くぜ

!? うおおおおおおおお

ガギン!

、、、驚いた まさか相殺出来るなんてな

まあ1割も本気をだしてないがな

!? く、くるな

くるなああああああ!!


Acquire the target and carry out the mission

Okay, I'm looking forward to it. Cook to your heart's content.

Understood boss

Good luck


さあとどめだ

こ、この 死ねえ


Goodbye

バァン!!(銃声)

、、、え?

ドサッ

(刹那、銃声が響き渡り、そいつの首がもげ、首が落ちると同時に 体も地に横たわった)


Mission complete, retreat

Great job, well doneI'm sorry but I'll have to report the situation as soon as I get home.Thank you for your hard work

OK BOSS

After reporting the situation, take a rest

thank you



(急に相手が殺されて驚きが隠せない俺 しかしそれよりも怒りの方が大きかった

あいつに同情したわけではない、ただ、、)

戦闘中に俺の相手を殺すなんて礼儀なさすぎるだろがああ!

 (俺の怒りと悔しさが混ざった嘆きは、誰の耳にも届くことなくただこだまだけを残して空気に消えていった)


、、、はあ、クラスに戻るか

(そうして俺は、教室へと足を運ぶのだった、、、)



翌日

(俺は、またもやすごい噂をされていた

聞き耳を立てると、あいつはどうやらΩランクだったらしい)

全く俺が殺したっていうわけでは、ないのに

(焼却炉に行く道中で俺はそう呟く、、、どうして焼却炉に行くかというと

あいつが撃たれて逝ったから、その遺体を申し訳気分で焼却炉火葬をしようと思ったわけだ、)

すまんなこんなことに巻き込んで

(一応こいつを撃ったやつを俺は、知らないわけではない

だってこいつを撃った奴は、、、俺の因縁の敵だからだ

、、と思っているうちに焼却炉に辿り着いた、、)

じゃあ燃やすぞ

(一応手に触れ、反応がないかと確認する、、大丈夫かな)

、、ピク

(、、?)

、、、ピクピク

(、、、、!?)

(生きてる!反応がある!なんちゅう生命力だ!

一応回復魔法を使えないわけではない、ということで最上位回復魔法を使おうか)

レジェンドヒール

、、、ピクリ、ピク、ピク、、、、、、、

(安眠状態になったみたいだ 俺の寮に連れて行こう

俺は自分の寮に足を運ぶのだった、、、)


(、、、、?、、!?

どういうことだ?俺は、銃撃されて死んだはず、、なのになんで

意識があるんだ!? 天国かここは?いや地獄?)

(そう思い、目を開けてみる、、)

、、、ん?

、、おお起きたか、、よう、体は大丈夫か?

ちょっと痺れる

銃弾にしびれ薬でも塗ってあったかな?、まあどちらにせよ銃弾は抜いた

にしてもよく首が切れた状態で助かったな、正直即死したかと思ったわ

それだよ、なんで俺は、首がもげたのに助かったんだ?

レジェンドヒールを使ったんだよ

レジェンド、、ヒール

(レジェンドヒール、、この世に存在するかしないかわからない伝説級の回復魔法

本当にあったんだな、ていうか思ったより驚かないな俺、、いやEランクであんな芸当ができるならできて当然かもな)

俺がお前に申し訳気分で焼却炉火葬をしようかなと思って焼却炉に連れていったんだけど、、、

いやしれっと超恐いことしようとしてんじゃねえか、生きててよかった!

指がピクピクし始めたから生きてるなと思って、蘇生はできないけどどんな瀕死の傷でも治せるレジェンドヒールを使ったってわけだ

な、なるほど、まずはお礼をしないとな ありがとう、助けてくれて

いいってことよ

なんかお礼をしたいんだが 何かできることは、ないか?

ううううううん 特にやって欲しいことは、ないけど

そ、そうk、、

あ!!

な、なんだ?びっくりした

実は、俺魔法得意じゃないんだよ

いやしれっと伝説級の魔法使ってたのに

だからだよ その伝説級の魔法しか放てないから戦闘の時この学園の敷地破壊しかねないんだよ

ま、マジかよ

大マジ、、でそこで君だ

俺?

俺の仲間になってくれないか

ほう?仲間か

どうだ

、、、、、いいぜその話俺でいいのなら乗ってやる

ただし条件がある

、、、?

俺を撃った奴に復讐させてくれ

なんだそんなの俺も同じだ、お前を撃ったのは、俺の因縁の相手だからな

ほ、ほんとうか

ああ、これから仲間としてよろしく!

、、、ああ

ということで自己紹介を始めよう

俺は、桜崎修真 しがないEランクだ お前は?

俺は、須々田翔也Ωランク よろしく

よろしくな

(そこから俺は、翔也と他愛のない話を繰り広げた 正直いうと翔也との話はかなり面白かった)









うおおおおおおおお!もう少しで、150PV!頑張るぞーーー

って事でもう少しで150PVいきそうです読者の皆様本当にありがとうございます! これからもよろしくお願いします




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