このエピソードを読む
2024年8月9日 07:35
始めまして、手塚幸と申します。X投稿より飛んできました。3話まで拝読させていただきました。章ごとに視点が変わる手法なのですね。私もたまに使う手法なのですが、人物の初登場場面では多少の違和感はあっても、人物像をくっきりと輪郭つけた方がいいと思います。セリフ回しのみで人物を際立たせる場合、台詞の掛け合いは四つくらいが限界じゃないでしょうか。読者は思うほど、作者があえて省いた主語を認識していません。主人公の隠された「罪」の内容をどこで晒すのかは分かりませんが、真相を長引かせるほど読者の期待は高まってしまい、やもすると書き手の思惑と大きく乖離したりするものです。また投稿されましたら、先を読ませていただきます。
始めまして、手塚幸と申します。
X投稿より飛んできました。
3話まで拝読させていただきました。
章ごとに視点が変わる手法なのですね。
私もたまに使う手法なのですが、人物の初登場場面では多少の違和感はあっても、人物像をくっきりと輪郭つけた方がいいと思います。
セリフ回しのみで人物を際立たせる場合、台詞の掛け合いは四つくらいが限界じゃないでしょうか。読者は思うほど、作者があえて省いた主語を認識していません。
主人公の隠された「罪」の内容をどこで晒すのかは分かりませんが、真相を長引かせるほど読者の期待は高まってしまい、やもすると書き手の思惑と大きく乖離したりするものです。
また投稿されましたら、先を読ませていただきます。