応援コメント

第3話 悔悟」への応援コメント

  • 始めまして、手塚幸と申します。
    X投稿より飛んできました。

    3話まで拝読させていただきました。
    章ごとに視点が変わる手法なのですね。

    私もたまに使う手法なのですが、人物の初登場場面では多少の違和感はあっても、人物像をくっきりと輪郭つけた方がいいと思います。
    セリフ回しのみで人物を際立たせる場合、台詞の掛け合いは四つくらいが限界じゃないでしょうか。読者は思うほど、作者があえて省いた主語を認識していません。

    主人公の隠された「罪」の内容をどこで晒すのかは分かりませんが、真相を長引かせるほど読者の期待は高まってしまい、やもすると書き手の思惑と大きく乖離したりするものです。

    また投稿されましたら、先を読ませていただきます。