光はいつも照らしてくれる

楽しい思い出の話かもしれません。そこにあった姉妹愛の話かもしれません。互いが互いを利用しているだけかもしれません。
複雑に絡み合う要素と感情を描いている点がとても面白かったです。
色々あったけど確かに美しいものはあったじゃないか。と素直に言わせてくれないところがまたよかったです。