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2024年9月21日 13:17
うぽつですウーム…難しいところだよね…助けられるかもしれない、でもやってしまうと恐れられるかもしれない嫌われるかもしれないってなると迷っても仕方ないよ…まぁ、ピアちゃんがここまで覚悟決めてるしここはユウちゃんも覚悟決めるしかないよね…ッで、何するの?…いつの間にそんな力が…やっちゃえ~…まぁ皆びっくりするよね…急に圧かけられるんだもん…むしろ冷静な二人にビックリ。…よく考えたらエリザベスさんは神様と会ってるのか。なら納得かも?マルクスさんは里に似たような場所があるって、それ実は神域だったりしない?この世界神様との距離感が近めだから割とありそう…ユウちゃんの能力って触れなくても使えたんだ…って編んだら実体化すんの!?地味だけどすごい…すごくない…?糸を辿れば糸の持ち主に辿り着くってだけでもすごいのに…討伐依頼をほぼ受けてなかったのはこういうことでしたか…ドラちゃん…ギルマスは猫型ロボットではなかったはず…(そもそもこの世界にロボットが無いと思う…)こういう時の保険はいくらかけても足りないくらいだよユウちゃんめいっぱいかけときなこんな力見せたら不安にもなるよ。大丈夫ここにいる人は受け入れてくれる…多分…武器が首飾り…?ナックル的な感じか…?…硬そうってか事実硬い門が…ミスリル合金か…普通は爆弾でもないとダメな硬度なのかよ…で、誰が開けるんです?Bランクを超えると二つ名が付くのか…そのうちユウちゃん達にも付くのかな?…で、今回はガルドさんの「フルンティング(巨人の剣)」ですか…剣が光って!?振りかぶって…裂いたー!オリハルコンって多分めっちゃ高価なやつー!確かになんで?…あぁーなるほど出力を選べないタイプか…そのうえで不運も重なって的な感じだったのかな?…いよーし大捜索だー!…お~う脅威がすぐそこまで来てるとも知らずに呑気なもんだね~…にしても子供ばっかりそんなにたくさん何に使う気なんだい?帝国に売る?じゃあその後は知らないか…うーん人道的じゃ無いことは分かるけどそれ以上は何とも言えないかなぁ…不確定要素がまだまだ多い…おっとガルドさんが門ぶった切った音だね。フムフム…やっぱり実用的な範囲では一番硬いんだね…それをぶった切ったガルドさんぇ…あ、マジで?普段なら狼狽えないのかよ…まぁ確かにBランクでこんなことできたらAとかSとかは平然とやってのけそうではあるけど…柔らかいものに絞め殺されるってことですか…いやですね…まぁ自業自得ですが…はい。「フルンティング(巨人の剣)」について、気になって調べてみたらウィキには役立たずの剣と皮肉られてましたよ…?まぁあくまで、神話になった部分では役立たずだったってだけみたいですけど…大きさは書かれてなかったので大剣並みの大きさがあっても不思議ではないですが…語源が突き刺すらしいのでぶった切るというよりは一点突破でヒビを入れる感じだと良いと自分は思いましたね…尚、神話にて代替品として急遽使われた巨人の剣に名前は無いようです。(あるのかもしれないですが、ウィキには書いてなかったです(;'∀'))さて、ユウちゃん達が居るのはそもそもどこでしたっけ?確か王国だったと思うのですが…帝国とやらが出てきましたが、メイン舞台にならない帝国にいい印象が無いもので…表面上はいい国を演じてて、裏では非人道的な事積極的にやってそう…とか考えちゃってます。赤鱗曰く、さらった子供は帝国に売るみたいですし…まぁ帝国の一貴族とだけの商売なのかもしれませんが…物語においてよくあることですが、だんだん敵が強大になっていく(全貌が見えてくる)のが始まった感じがして続きが楽しみです(o^―^o)これからもお体に気を付けて、ご無理のなさらないよう。長文失礼しました 名無しの読み専より
作者からの返信
いつもコメントありがとう御座います! 変身が遅くなり、申し訳ありませんでした><; 現段階において、この世界における神の位置付けがユウには判断できていません。 ユウの漫画知識では教会に連れて行かれる可能性があったので、ずっと黙っていたんですね。 勿論すべてはピアちゃんの為、たぶん自分一人ならばかなり自由に過ごして、力技で物事を解決していた事でしょう。 まぁ、ピアちゃんのお願いには逆らえなかったようですがw ちなみにユウの力は『糸を魔道具に作り変える力』です。 その為、糸に触れられるかは関係なく、ユウが糸と認識出来ているかに寄ります。 また作品の性能は素材に寄りますので、何の変哲もない糸だとただの魔道具に、強力な糸だとアーティファクトになる設定です。 まぁ、あまり深く考えていないので、私が気に入った道具は強くなってる傾向にありますw この世界における神の位置付けは、エリザベスさんからも分かるように結構近いです。頻繁ではありませんが数十年に1~2柱のペースで幼い神が生まれます。 またエルフの里は必ず神樹の側に作られます。神樹の付近は神域と化して、族長関係者のみが立ち入ることを許されますので、ピアちゃんの力に身に覚えのある人はちらほら居ます。 この世界の設定で、ミスリルにはある特性があります。それは『魔力を抜くと硬くなる』と言うものです。 ミスリルは魔力を帯びていて、非常に伝導率の高い鉱石です。ですが魔力を抜くと、クズ鉄になる代わりに硬度を手に入れます。 お高い素材なので普通はしませんが、たまにそういう事をするアホな人も居ます。 二つ名を付けるのは周囲の人であり、ギルドの規則などでは無いので目立たないBランクさんには付けられない事もあります。 現在登場している人で二つ名持ちはガルドさん『巨人の剣(フルンティング)』、マルセナさん『幼魔(リトルデビル)』、ドラニクスさん『小龍(シャオロン)』、ゴンズ『狂犬(ダーディルマン)』この辺りです。 ちなみにエリザベスさんにも、現役時代に通り名と言うものが存在しています。 その内出すこともあるでしょう、あるかな? エリザベスさんの武器はナックルではなく、一時期日本でも流行ったあの武器です!これはサブウェポンで、メインウェポンは大きくて邪魔と言う理由から王都の教会に預けられています。 ちなみに1つ300㎏という設定です。 御想像の通り、ガルドさんの必殺技はチャージ系の技でかつ小出しが出来ません。 あの時は隠密系のゴブかつ複数で、残り二人が準備も出来ていない状態での強襲だったので負けてしまいました。 基本的にガルドさん達は大物の魔物と戦うのが得意な冒険者です。 また、普通のBランクはこれ程強くありません。ユウに救われた日から訓練に訓練を重ね実力が上がっていたからこその結果ですね。 この辺りのお話は後ほど。 「真綿で首を絞める」と言うのは、戦争時代の日本の歌の一節です、本来は政府を非難する文みたいですね。 またフルンティングに関しては、良い名前が他に思いつかず、剣の異名や効果は度外視で付けましたw 2章の始まりの頃に少し出ましたが、現在ユウ達が居るのは『キルトリンデ王国』。国としては住みやすくて良い所ですが、シルクマリアのすぐ近くに帝国の首都があり色々と迷惑を被っています。 今回も色々と情報が錯綜していますが、過去子供達がどこへ連れて行かれて何を目的に集められたのか、その辺りは恐らく6章辺りになるでしょう。 先に王都行かなきゃいけないのでw 今回の騒動、果たしてただの犯罪者による誘拐事件で事が済むのか、これからの展開をお楽しみ頂ければ幸いです。 個人的にはユウ達以外のキャラの戦いに注目していただきたいです^^ ではまた次話もよろしくお願い致しますm(_ _)m【次回予告】兎が踊る大捜査線 ~9/23㊊ 7:00更新~
うぽつです
ウーム…難しいところだよね…助けられるかもしれない、でもやってしまうと恐れられるかもしれない嫌われるかもしれないってなると迷っても仕方ないよ…まぁ、ピアちゃんがここまで覚悟決めてるしここはユウちゃんも覚悟決めるしかないよね…ッで、何するの?…いつの間にそんな力が…やっちゃえ~…まぁ皆びっくりするよね…急に圧かけられるんだもん…むしろ冷静な二人にビックリ。…よく考えたらエリザベスさんは神様と会ってるのか。なら納得かも?マルクスさんは里に似たような場所があるって、それ実は神域だったりしない?この世界神様との距離感が近めだから割とありそう…ユウちゃんの能力って触れなくても使えたんだ…って編んだら実体化すんの!?地味だけどすごい…すごくない…?糸を辿れば糸の持ち主に辿り着くってだけでもすごいのに…討伐依頼をほぼ受けてなかったのはこういうことでしたか…ドラちゃん…ギルマスは猫型ロボットではなかったはず…(そもそもこの世界にロボットが無いと思う…)こういう時の保険はいくらかけても足りないくらいだよユウちゃんめいっぱいかけときな
こんな力見せたら不安にもなるよ。大丈夫ここにいる人は受け入れてくれる…多分…武器が首飾り…?ナックル的な感じか…?…硬そうってか事実硬い門が…ミスリル合金か…普通は爆弾でもないとダメな硬度なのかよ…で、誰が開けるんです?Bランクを超えると二つ名が付くのか…そのうちユウちゃん達にも付くのかな?…で、今回はガルドさんの「フルンティング(巨人の剣)」ですか…剣が光って!?振りかぶって…裂いたー!オリハルコンって多分めっちゃ高価なやつー!確かになんで?…あぁーなるほど出力を選べないタイプか…そのうえで不運も重なって的な感じだったのかな?…いよーし大捜索だー!
…お~う脅威がすぐそこまで来てるとも知らずに呑気なもんだね~…にしても子供ばっかりそんなにたくさん何に使う気なんだい?帝国に売る?じゃあその後は知らないか…うーん人道的じゃ無いことは分かるけどそれ以上は何とも言えないかなぁ…不確定要素がまだまだ多い…おっとガルドさんが門ぶった切った音だね。フムフム…やっぱり実用的な範囲では一番硬いんだね…それをぶった切ったガルドさんぇ…あ、マジで?普段なら狼狽えないのかよ…まぁ確かにBランクでこんなことできたらAとかSとかは平然とやってのけそうではあるけど…柔らかいものに絞め殺されるってことですか…いやですね…まぁ自業自得ですが…
はい。
「フルンティング(巨人の剣)」について、気になって調べてみたらウィキには役立たずの剣と皮肉られてましたよ…?まぁあくまで、神話になった部分では役立たずだったってだけみたいですけど…大きさは書かれてなかったので大剣並みの大きさがあっても不思議ではないですが…語源が突き刺すらしいのでぶった切るというよりは一点突破でヒビを入れる感じだと良いと自分は思いましたね…尚、神話にて代替品として急遽使われた巨人の剣に名前は無いようです。(あるのかもしれないですが、ウィキには書いてなかったです(;'∀'))
さて、ユウちゃん達が居るのはそもそもどこでしたっけ?確か王国だったと思うのですが…帝国とやらが出てきましたが、メイン舞台にならない帝国にいい印象が無いもので…表面上はいい国を演じてて、裏では非人道的な事積極的にやってそう…とか考えちゃってます。赤鱗曰く、さらった子供は帝国に売るみたいですし…まぁ帝国の一貴族とだけの商売なのかもしれませんが…物語においてよくあることですが、だんだん敵が強大になっていく(全貌が見えてくる)のが始まった感じがして続きが楽しみです(o^―^o)
これからもお体に気を付けて、ご無理のなさらないよう。
長文失礼しました 名無しの読み専より
作者からの返信
いつもコメントありがとう御座います!
変身が遅くなり、申し訳ありませんでした><;
現段階において、この世界における神の位置付けがユウには判断できていません。
ユウの漫画知識では教会に連れて行かれる可能性があったので、ずっと黙っていたんですね。
勿論すべてはピアちゃんの為、たぶん自分一人ならばかなり自由に過ごして、力技で物事を解決していた事でしょう。
まぁ、ピアちゃんのお願いには逆らえなかったようですがw
ちなみにユウの力は『糸を魔道具に作り変える力』です。
その為、糸に触れられるかは関係なく、ユウが糸と認識出来ているかに寄ります。
また作品の性能は素材に寄りますので、何の変哲もない糸だとただの魔道具に、強力な糸だとアーティファクトになる設定です。
まぁ、あまり深く考えていないので、私が気に入った道具は強くなってる傾向にありますw
この世界における神の位置付けは、エリザベスさんからも分かるように結構近いです。頻繁ではありませんが数十年に1~2柱のペースで幼い神が生まれます。
またエルフの里は必ず神樹の側に作られます。神樹の付近は神域と化して、族長関係者のみが立ち入ることを許されますので、ピアちゃんの力に身に覚えのある人はちらほら居ます。
この世界の設定で、ミスリルにはある特性があります。それは『魔力を抜くと硬くなる』と言うものです。
ミスリルは魔力を帯びていて、非常に伝導率の高い鉱石です。ですが魔力を抜くと、クズ鉄になる代わりに硬度を手に入れます。
お高い素材なので普通はしませんが、たまにそういう事をするアホな人も居ます。
二つ名を付けるのは周囲の人であり、ギルドの規則などでは無いので目立たないBランクさんには付けられない事もあります。
現在登場している人で二つ名持ちはガルドさん『巨人の剣(フルンティング)』、マルセナさん『幼魔(リトルデビル)』、ドラニクスさん『小龍(シャオロン)』、ゴンズ『狂犬(ダーディルマン)』この辺りです。
ちなみにエリザベスさんにも、現役時代に通り名と言うものが存在しています。
その内出すこともあるでしょう、あるかな?
エリザベスさんの武器はナックルではなく、一時期日本でも流行ったあの武器です!これはサブウェポンで、メインウェポンは大きくて邪魔と言う理由から王都の教会に預けられています。
ちなみに1つ300㎏という設定です。
御想像の通り、ガルドさんの必殺技はチャージ系の技でかつ小出しが出来ません。
あの時は隠密系のゴブかつ複数で、残り二人が準備も出来ていない状態での強襲だったので負けてしまいました。
基本的にガルドさん達は大物の魔物と戦うのが得意な冒険者です。
また、普通のBランクはこれ程強くありません。ユウに救われた日から訓練に訓練を重ね実力が上がっていたからこその結果ですね。
この辺りのお話は後ほど。
「真綿で首を絞める」と言うのは、戦争時代の日本の歌の一節です、本来は政府を非難する文みたいですね。
またフルンティングに関しては、良い名前が他に思いつかず、剣の異名や効果は度外視で付けましたw
2章の始まりの頃に少し出ましたが、現在ユウ達が居るのは『キルトリンデ王国』。国としては住みやすくて良い所ですが、シルクマリアのすぐ近くに帝国の首都があり色々と迷惑を被っています。
今回も色々と情報が錯綜していますが、過去子供達がどこへ連れて行かれて何を目的に集められたのか、その辺りは恐らく6章辺りになるでしょう。
先に王都行かなきゃいけないのでw
今回の騒動、果たしてただの犯罪者による誘拐事件で事が済むのか、これからの展開をお楽しみ頂ければ幸いです。
個人的にはユウ達以外のキャラの戦いに注目していただきたいです^^
ではまた次話もよろしくお願い致しますm(_ _)m
【次回予告】兎が踊る大捜査線 ~9/23㊊ 7:00更新~