この詩を見た時に感じた第一声こそが、「もしもギターが弾けたなら」です。
詩の上に並ぶアルファベットは、見る人が見ればピンとくるはず。
そう、ギターコードなんですよねぇ。
つまり、この作品は散文詩とともに、歌としても通用する作品なんですよねぇ。
いやはや、このパターンは初めてみましたが、良いですねぇ!
惜しむらくは、私がギターを弾けないという現実!
これだけで、本作品の素晴らしさの七割を楽しめていない計算になります。
たぶん楽器を演奏できる人であれば、譜面代わりにギターコードの逆引きでこの作品を楽しめる人も多いことでしょう。
あぁ、音楽成績が『ツクシ』さんの私ではありますが、
ステキな作品に感謝と賛辞を送ります!
余談ですが、
音楽成績は『ツクシ』の私でしたが、
ギターコードだけは高校時代の友人達に散々叩き込まれたので、
見慣れていたりします。