防衛太郎さん、コメントありがとうございます！

＞どれだけ時代が変わろうと、文明が発達しようと、
＞恋愛と戦争に関しては不変だ

これは確かにその通りですね。重い言葉です。。
金髪の彼の『男らしさ』に惹かれて優斗と決別した夏美。
人形のやり取りやこれまでの触れ合いを通じて『優しさ』に惹かれて優斗に恋心を寄せる梓ちゃん。
ふたりともそれぞれに色々な思いがあっての判断ですので、一概に正しいとか間違っているとかとは言えません。

ただ、夏美が自分自身で気付いていない大きな問題は、正しい情報に基づいた判断を下していないという点です。

はたして、夏美と梓ちゃん、そして優斗の行く末は……

この美さん、こんばんは！
コメントありがとうございます！

梓ちゃん、頑張りましたね！
「私がガキだから」
そんな負い目もあったのかもしれません。
大好きな優斗を自分のせいで馬鹿にされて、本当に悔しかったのだと思います。

変わってしまった夏美を最後まで心配していた優斗。
そんな思いも残念ながら夏美には届かなかったようです。
はたして夏美は『優しさの価値』に気付くことができるのでしょうか……