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昼起きをして、フルグラを食べ寝転んで自涜をしそのまま寝て、仮眠から目覚めたら昨日の残り物をチンして納豆ご飯と一緒に食べて、なんとなくTwitterを眺めていた。僕は今日ほとんどを今いるベットの上で過ごした。こんな自堕落な生活をしているから、心まで廃れていくんだと頭で分かっていても頭からの電気信号では身体が操れない程に自分が消えかかっているような心地がある。ふと思い出したことがある。僕は今まで自動ドアや自動照明に反応されないということがよくあった。さっきも家のトイレの照明がまだ居るのにも関わらず消えてしまって体を揺らしても反応してくれなかった。節電になるので結構なことではあるが、機械のこのような動きにすら自分を否定されているような気分になって時々気を病んでしまう。今もそうだが、認知されない程に僕がちっぽけな存在であること、または認められるような存在になれていないことを自覚させられている気がしてくるのだ。人間に反応するようにプログラムされている仕組みで僕はそれから漏れてしまっているという事実が後になってじわじわ殴ってくる。無価値な人間だと白状させに迫ってくるのである。もし、少しでも気を紛らわせてくれる人がいるなら今すぐにでも僕の横に来て欲しい。頭を撫でて欲しい。認めて欲しい。僕が生きてることを感じさせて欲しい。辛い。きっと皆が感じたことのあるしょうもない辛さを真に受けて僕は常に首が締まっている思いだ。
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