応援コメント

プロの謙虚さ、気遣い上手とは」への応援コメント

  • 私、かなり大人になってから気づいたんですけど、
    全然気が利かないんですよね。。。
    気づいて、それまでの人生でどれだけ低評価を下された場面があったか思い起こしてみたら、死にたくなりました(笑)

    で、縁の下の力持ちはダメですか!?
    私はこのポジションを得意として、アピールこそしませんでしたけど、
    前に出てくれる人、上に立ってくれる人がいたら喜んでサポートするので、
    いっしょにがんばろう〜ってスタンスで生きて来ました。。。
    なんなら、そうアピールしたいですし(笑)

    え、これはダメなの!?
    私の考えとしては、世の中には理念を背負ってオモテに立つのが得意な人と、ウラでそのための実務をきっちりやるのが得意な人がいて、これが最強のコンビと思っています。
    (すみません、飲み会前後の話とズレてますね💦)

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます!!

    縁の下の力持ちはとてもいいと思います。
    ただ、「気遣いに気付いた時点で気を遣いませんか?」というのが主旨です。なんか大企業の社長で普段から気を遣われてなんぼ、とかなら話は別ですが、恭しく「お食事を取り分けておきました」って言われると「いや、そんなに気を遣われなくてもいいですよ……。そんな人間ではございません」って思ってしまうというか。

    だからこそ、気遣いのプロはそこにさえ気が利いて「気付かせることすらしないのがプロでは」という極論を書いたのがこのエッセイです。ただ、人は気遣いが嬉しいから気付かせるべきという反駁は正しいと思います笑

    縁の下の力持ちでこんなに気遣っているんだよ!
    というのは「ありがた迷惑」に転じる危険性もあるので、であれば、事後的に「あの人がいなくなって初めてわかった」というのが一番カッコいい気の遣い方だな、と考えています。

    オモテウラコンビが尊いのは、「こいつのことは俺が全部わかっている」という信頼関係だと思っているので、裏方の気遣いに気付かず「すべて俺の実力で上手く回っている」と勘違いしているモブがウラの気遣いがなくなった途端にひどい目に遭う展開は大好きです。(何の話)