限界30代、寝ぼけ眼で「なにものでもない自分」を探す

９連休終了、眠い、眠い

お盆休みが終わり、今日から通常通りお仕事です。

なんで休みってすぐ終わっちゃうんだろうね。仕事の５日間は長いのに。

僕が仕事が嫌いな大きな一因として真っ先に思いつくのが「耐え難い眠気と戦わなければならない」からだ。休みの日は朝は基本起きるまで寝ているし、お昼後、夕方に眠くなれば仮眠する。ロングスリーパーなので８時間寝ても、仮眠しないとキツい。

でも、仕事していると仮眠する時間がない。結果、眠気に抗わなければいけない時間帯が出てくる。この時間が非常に苦痛だ。カフェインを取ると気持ち悪くなり、手足が震えるので、そのようなドーピングもできない。どうやってみんなあの眠気と戦っているのだろうか。

シエスタ制度の導入を昔から提唱しているし、究極的には週４０時間も仕事しなくてもいい社会が理想なんだけど、ほんとおかしいよ。僕は仕事と呼ばれるすべての業務にそういう意味で向いていない。あー、眠い、眠い、眠い、眠い。

昨日くらいから「脳は簡単に騙されるから自己暗示したらその通りの人間になる。」という言説を聞いて、可能な限りポジティブな自己暗示を心がけてる。「ラッキー体質で、素直で、笑顔が素敵なんだぞ」って自己暗示してる。

でも「眠くないんだぞ」って自己暗示はあんまり効果なくてすぐに「いや、眠いわ！」ってなるんだよな。心頭滅却すれば火もまた涼し、とは言うけどあの境地に至るにはどうすりゃいいんだよ。毎日「眠くないぞ」って自分に言ってるんだけど。

キューピーコーワとか飲んで睡眠の質高める(と思い込む)ことはしてるから、前よりマシになった気はするが、みんなの戦い方あれば教えて。