12話ラストバトル
「久しぶりだな!前田」
「?!お前は何者だ!」
「上川で分かるかな」
「そうか君は彼女の兄か」
「あぁそうだよ」
「でも、君はランクcの雑魚異能だったはずだが」
「俺は優香に異能を託された、復讐するためになそのために俺はずっとずっと鍛えてきた。そうして異能を使いこなせるようになったところでこの計画を始めた」
「はぁそうだったか君もあのとき殺しておくべきだったか」
「まぁいい君は本当に私に勝てると思うのかい?」
「あぁそのために俺は生きてきた。さぁ始めるぞ前田」
「日蝕(乱)」
「異能展開」
こいつの異能は武器を作り出しその武器を自由自在に操ることが出来る、ランクsの異能だ。
でも俺はこいつを殺すために努力を続けてきたんだ。
こいつの異能の弱点はとっくにわかっている、それは武器を一度に3個までしか出せず、壊されると一定時間武器を作り出せなくなる。
それでも強いがな、でも俺には誰にも見せていない技がある、これを当てれればきっと勝てる。
さぁ始めよう最終決戦を!
異能社会になった日本で僕は スライム @waruisuraimu
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