応援コメント

二百七十四話 修学、習熟」への応援コメント

  • 随分と遅くなってしまいましたが、第六部完結おめでとうございます!
    またまた魅力的なキャラが、特に鶴灯くんは当初の想像に反して今後も深くかかわってきそうなのが出てきて、一体どれだけ面白くなっていくんだって感じで読んでました。
    最後に翔霏がひとりになって黄昏ているところにまた何か一波乱あるのかなと思いきや、これまでにない終わり方で新鮮でした。そうか、あの翔霏が……彼女がどういう結論を出すのか楽しみです。
    さて次はどうなるんでしょうかね。そろそろ中央に戻って幼い王子のお世話をするのもいいですし、神台邑の復興計画が動き出しても面白そうだし、でも、れおなのことだからまた余計なことに首を突っ込んで大冒険とかしそうです。

    作者からの返信

    完結までの感想をいつもありがとうございます!
    今までのノリとはなんだか違う感じでテンポが崩されるな、と言う雰囲気を
    この部では描きたかったので、最終回ラストシーンも今までよりずっと
    ふんわりゆったりした着地になりました。
    麗央那の前にはまだまだやるべきことが目白押しですが
    どんな道に進むとしても、彼女なりにギィとか呻きながら
    なんとかかんとかやってくれることでしょう。
    重ね重ねいつも応援をありがとうございます。
    第七部もしれっと始まっていますのでご贔屓にw

  • 第6部完結おめでとうございます!
    今回も本当に面白かったです。やはり政治的な話が絡んでくると、この世界観のリアリティが際立ちますね。
    特に今回は、れおなちゃんが姜さんに対抗できる芽が見えたようで、いつか対等に渡り合える日が来るんじゃないかと期待が膨らみました。

    そして、れおなちゃんも18歳になったんですね。しみじみしますね。
    翔霏と鶴灯くんはどうなるのか気になりますし、れおなちゃんと軽螢もちょっといい感じですよね(●´ω`●)
    人脈を拡げた彼女らが、今後どんな運命を辿っていくのか、また第7部も楽しみにお待ちしています!

    作者からの返信

    完走の感想をいつもありがとうございます!
    みんな少しずつですが大人になって行くわけで、今回の最終話は
    そんな変化を出したくて今までとちょっと違うシーンの書き方に
    挑戦してみました。
    相変わらずと言うか思ったより長くなったパートですが、
    その分作者としては書きたかったことをたくさん詰め込めて
    今回も爽快感と安堵感が押し寄せています。
    続編も鋭意制作中ですのでおてすきの際はぜひお付き合いお願いします。