応援コメント

第一話 イケメンコンテストに敵襲あり!」への応援コメント

  • 続編開幕ですね。ルッキズム、見た目で全てを判断したり、外見を侮辱したりするのはもちろん、やってはいけない悪い事なんですが、最近は変な反動からか美しい見た目が攻撃されたりしておかしな事になってるなと感じる事があります。誰にもどんな物にも暴力は止めとくべきだな~と思ったりして。

    絵画は読み解くもの、良い言葉ですね。美しさへの偏見も虚しいと思うので。
    個人的に美術館は好きな場所なので作品内の美術展も楽しみにしてます!

    作者からの返信

    ルッキズムもそうなんですが、初めは正しい事を主張していたはずなのに、何時の間にか歪んでしまい間違った方角へと進んでいくのはイズムのあるあるに感じます。
    この作品の冒頭で触れている愛国心だって、それ自体は悪いものじゃなくて、新しい物を全否定する考え方がいけないだけなのに…どうしてこうなった?
    絵というのは眺めて感想を述べるだけの単純なものかと思っていたら案外そうでもなくて『ダヴィンチ・コード』でやっていたように作中に暗号や別の意味を含んでいることがよくあるそうです。第二部からはそうした絵画の裏側にも攻めて行けたら面白いのではないかと考えています。

    ビルギット主任の代名詞になりつつある企画展、私もカクヨムで企画を立てたりするので、彼女の偉大さには頭が下がります。計画を完遂するのは実に実に大変な事なのです。ご期待頂けたのであれば、応えられるよう努力するのがクリエイター。今後とも全力を尽くしますゆえに、何卒宜しくお願い致します!

  • 第二シーズン開幕、お疲れ様です
    そういえばあの眼鏡ってそういう機能もありましたねえ。まさに使う人間次第の悪魔のガジェット。そしてあの人は今も行方不明、というか自分から姿を消したんだからそうじゃないのか……

    環境テロリストって、要は自分たちが気に入らないものを目に入れたくないから破壊したい、言うなればギャン泣きして遊具を壊す幼児みたいなメンタルの集団にしか見えないんですよねえ

    作者からの返信

    主人公の目的がボロの教会を建て直すことでしたから…いきなり姿を消されただけで裏切られたように感じてしまうんでしょう。それだけ依存が大きかったことの現れなのかもしれません。

    環境テロを少し調べてみた所、いずれ人類は滅ぶのだから芸術なんぞに固執するのは無意味。それよりも私の声に耳を傾けろという感じみたいですね。まるでファンタジーのラスボスめいたメンタルのタフさを感じます。関係ない所に迷惑をかけてはいけません。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    お陰様で第二部を始めることが出来ました。こちらはコンテストとは無関係に趣味で書いていこうと思っています。お暇がある時にでも楽しんで頂けたのなら幸いです。