第10話 クラスメイトに後に有名になる生徒が数人居たぞ!

芸能科のある高校に転校をしてから

自己紹介を済ませてから、自身の席に座り

それから周りに軽く挨拶をしてから

ホームルームが終わり、担任が教室から出ると

僕の周りの席に居た生徒たちや、クラスの興味のある生徒たちが

集まって来て、色々と質問をされたので

紳士に答えて行き、特にNGの事は無いので

色々とされる質問を答える事で

クラスメイト達に馴染んで行きたいと思う。



それから、授業が始まり休み時間になると

クラスメイト達が来て、まだ話せて居ない生徒と話をして行き

出来るだけ多くのクラスメイト達と

話しをして行き、それから前世で今の未来に当たる時には

人気になって居た女優やアイドルなどが

数人居たので、その子たちには自分から

話しかけて行き仲良くして行きたいので

色々と話して行ったおかげで、練習先の交換も

スムーズに出来たし、お互いの休日には遊ぶ約束もしたので

とても自身では、充実をして居ると思う。




学校が終わり、マネージャーに連絡をして行き

今日の出来事を話すと、女性アイドルとは

学校の外では、あまりと言うか会って欲しく無いと

はっきりと言われてしまった。


理由としては、僕は売り出し中であるし

アイドルの子も、職業柄

異性と一緒に居るのを見られるとまずいと思うし

週刊誌で取り上げられると、お互いにいい事は

全く無いので、と言う感じに言われた。



僕はその事を納得して行き、了解の返事をして行き

アイドルである、クラスメイトとは

学校以外で2人っきりで会う事をなくして行く事にした。



転校してからも、仕事は順調に進んで行き

以前よりも多くの仕事をこなす事ができるようになったので

そろそろ個人的に進めて居た事である、作詞と作曲をした

のをマネージャー経由で話して行くと

先ずはデモとして、歌ったものが欲しいと言われたので

マネージャーにお願いをしてスタジオを借りて

レコーディングをする事にした。



演奏も歌うのも、編曲も編集も僕だけでやって行ったものを

それをマネージャーにお願いして、事務所に提出して

もらう事にした。



それから、何故だか分からないが僕の歌手としてのデビューが

決定して行き、僕としては嫌であったが

僕のマネージャーのゴリ押しで、お願いされたので

断りきれず、条件として僕は目元を隠した仮面を装着した姿で

あればいいよと言う感じに伝えると

マネージャーは、それも良さそうであると言って

上に報告に行きそれで決まってしまった!

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