第11話 僕が作詞作曲した歌が思いもよらずに大ヒットしたぞ!

売れ始めた事で、仕事をもっと増やすために

引っ越しをして行き

そのおかげで、学校終わりに直ぐに仕事に行く事が出来たので

今でよりも多くの仕事をして行く事が出来るようになった。



仕事に慣れて来たおかげで、少し自身の時間が取れるように

なって来たので趣味でやって居た

作詞と作曲をやって居ると

僕の趣味がなぜだかバレて居て

その趣味についていつの間にか

事務所の上層部に話しが行き、その曲を聴きたいと

マネージャーを介して言われたので

僕の仕事が無い日に、事務所に行き

事務所で、自前のギターでの弾き語りで

歌ってみると、事務所からの評価が思いのほか良くて

弾き語りが終わると、その場で

事務所の偉い人たちから、僕が歌でのデビューを言い渡された!


僕としては、いきなりデビューと言われたので

分けがわからなかったが、基本的に緊張しいであるので

ここでお断りをしないとまずいと思い

事務所のお偉い方に向かって、その場でお断りをすると

マネージャーは、慌てて居たが

そのマネージャーさんには申し訳ない気持ちはあるが

やっぱり自分の気持ち的に、やりたいとは

思わないので、やりたく無い意志を

伝えて行くが何やかんやはぐらかされて

取り敢えずとして、収録をして行き

デビューは、ユーチューブでチャンネルを作り

そこで自身の事を、発信して行く事に

決まってしまったが、大々的に事務所から出る事を

避けられたので僕としては、まだセーフである。



収録した曲を、僕が作った限りの曲を

いっぱい収録をして行き、その全てを1週間に1曲ずつの公開をやって行くと少しずつではあるが再生数が伸びて行き

チャンネル開設をして、曲の公開を初めてから

1ヶ月ほど経つと、曲の数にして5曲のアップをしたが

その全ての曲の再生数がヤバい感じに伸びており

僕自身としては、認めたく無い感じであったが

再生数が伸びるにつれて、事務所の上層部から

テレビに出ないかと、言われる事が増えて来たけど

それについてはお断りをして行き

まだ粘って居る現状である。




テレビで失敗をしたく無いので

緊張しいであるため、かなりの確率で失敗すると思うので

出来るだけと言うか出たくたいと

マネージャーを通して、はっきりと言ってある。




それでも再生数は伸びて行き、再生数が1番伸びて居る曲は

1億再生を突破した事でテレビのニュースにて

特殊が出来るくらいになって居たので

事務所に抗議をするが、事務所は良い宣伝になると言って

僕の抗議を全く聞いてくれない。


僕はそれからは、仕事として曲を作り

出来次第アップして行き、アップすると

直ぐに再生数が、跳ね上がる事が大体であった。




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