第8話 部分モデルで、売れっ子になれました!

芸能事務所に入ってから、初めての仕事で身体一部を

モデルとして撮影の仕事をする事をやったが

それが思いのほか良かったようで

次の仕事は、最初の仕事経由で直ぐに決まったが

その次である3つ目の仕事までは、数日ほど空き

その空いた数日後には、事務所に僕への部分モデルの依頼が

たくさんあったようで、それをマネージャー経由で聞かされて行き

僕としては、たくさんの仕事の依頼が来た経過が

分からず不安になって居ると、マネージャーである

比嘉さんが、理由を話してくれたおかげで

仕事がたくさん来た事が分かり、自分が初めてやった

仕事であったが、これで有名になれる一歩が踏み出せたと思い

嬉しかった。




それから、1つずつ仕事を全力でやって行く事で

その仕事の1つ1つで、良い評価を得る事が出来たおかげで

もっと多くの仕事が増えて行き、

毎日忙しいので、今通って居る高校から

通うのが厳しく感じたので、その事をマネージャーさんに相談すると

転校を進められた。


芸能人御用達の高校が東京にあるそうであり

そこであれば、学校終わりに直ぐに迎えに行けるし

仕事も多くする事も出来ると言われて

僕が少し考える素振りを見せると、マネージャーさんから

お願いをされて、僕が所属する事務所としては

事務所に入り直ぐに売れ出したし、どんどん仕事が舞い込むので

そんな中で仕事を断る事は、仕事を失う原因にもつながる

恐れがあるので、出来る限り仕事は断らずやって欲しいそうであるので

出来るだけ、仕事を多く出来るようにして行く為に

東京に引っ越しもして、高校も転校をする事を

事務所側からも、お願いをされたので

僕としてももっと仕事をやりたいので

取り敢えず、両親に言ってみるとだけは言って行き

僕は仕事が終わった時に帰宅をしてから

両親に相談をすると、転校を了承してくれたし

東京に引っ越しをして芸能人としてのモデル活動も

認めてくれたので、それをさっそくマネージャーさんに

電話をするとマネージャーさんが、両親に会ってくれるそうで

僕は仕事があるが、僕を仕事がある

スタジオに連れて行ってから、両親と会い

色々と僕がやって居る仕事について話しをしてくれるそうであり

僕は両親の事が気になるが、取り敢えず

僕は自身の仕事を頑張って行き、少しずつではあるが

部分モデル以外の仕事も入るようになってきており

マネージャーさんが、頑張って営業をしてくれたおかげだと思って居るので今度、マネージャーさんにお礼を言うつもりである。



少しではあるが、仕事が無い日を取り事が出来たので

それを逃さずに引っ越しと転校の手続きをやって行く事にした。




引っ越しをする所は、事務所が用意をしてくれたマンションがあり

事務所に所属をして居る10代から、20代の未婚の男女が

利用するマンションであると、事前に説明をされて居たので

引っ越しの挨拶は後回しにして行き

家具はネットで注文をして、配達をしてもらい

受け取りは仕事で、居ない時に来られても

再配達で、時間を指定できないので

それは、マンションに管理人が事務所で雇った方が居るそうで

その方にお願いをしておけば、その人が受け取りをしておき

管理人の部屋で、一時預かりをしてくれるそうであり

各自で帰宅した際に、受け取りを管理人室に言えば

直ぐに出来るのでと言われたので

家具や家電や生活に使う色々な製品はネットで買う事で

管理人が管理人室で管理をしてくれるので

安心する事が出来る。




住む所が決まったので、次は転校先である。



転校先は、ある大学の附属高であり芸能科のある高校であるである。

そこは共学であり、そこに通う芸能科と普通科に分かれており

僕は芸能科に入る事が、即決まった。


編入試験もせずに決まったが、それは既に僕が

部分モデルとして、毎日忙しく

仕事をやって居るからである。



その学校の芸能科は、1クラスのみであり男女が一緒であるし

クラスに居る生徒で多いのは、アイドルであり

クラスに居る生徒の多くが、女性アイドル達である。



事務所に所属する、芸能人の男子は他に

もう一つある高校に通って居るのが多いそうであり

ここに通う芸能科の生徒は、女子が多いそうである。



クラスの女子は、アイドルが多いと言ったが

クラスメイトの殆どが、今をトキメク48グループに所属する

アイドル達が多くて少しではあるが、他のアイドルもおり

次に多いのが、ハロプロのアイドル達である。


僕はハロプロには、詳しくは無いので

どの子が、どのグループに居るかは分からないけど

僕が将来的に結婚をしたいと思う子は、今のアイドル界には

居ないので、特に今のアイドルには興味が無い状況であるので

そんな感じに、アイドルが多いクラスと聞いても

特に特別に嬉しい感情は湧かない。



転校が決まり、久しぶりに平日に休みが取れたので

その日を転校する日にして行き

それを転校先である、高校におしらせすると

了承が得られたのでその日が来るまでに

転校先の制服を揃えたり、教科書を揃える事も

忙しくてできないので両親にお願いをしておき

僕は仕事をやって行く事にした。


 









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