第2話 小学校卒業〜中学校入学!

小学生になってから始めた習い事であるもので

初めに始めた、ピアノではコンクールなどに最初はでる

つもりは全く無かったが、ピアノ教室の先生からの

熱烈アピールを受けてお試しとして、コンクールに

出てみたら、初めて出たコンクールにも関わらず

1位を割と簡単に取る事が出来たので

それからは、毎年行われる全国大会には

必ず出場したし、その毎年参加した

全国大会では6年連続で、1位を取る快挙を遂げる事が出来たので

少しテレビでも取り上げられたが

僕としては、ピアノで食べて行くつもりは全く無いので

ピアノをやるのは、小学生までにして行き

中学からはスポーツをやって行くつもりである。



2つ目に始めた習い事である、そろばんは

割と直ぐに理解する事が出来たので

2年生に上がったら、辞めてしまいその代わりとして

2年生になってからはスイミングスクールに通い出した。



スイミングスクールでは、最初は①のワッペンをもらいそれを

スイミングスクールで着用するスイミングキャップに

縫い付けて行き、スイミングスクール内でテストをして

合格すると次のワッペンがもらえたので、次に貰えた②のワッペンを

キャップに付けて行き、そんな感じに通って居ると

テンポ良くテストに合格して行き

ワッペンをもらって行く事が出来たので

もらえるワッペンが最後になったので

次はどうするのかを聞くと、次は

選手クラスがあると言うので、それに参加しないかと

聞かれたので、取り敢えずやってみる事にした。


それから、選手クラスに変わり

ぐんぐんと実力を着けて行き、コーチから大会に参加してみないか

と聞かれたので、参加をしてみると

これもあっさりと優勝する事が出来たし

どんどんと大会で優勝したおかげで選手クラスに移ってから

最初の年に、全国大会に出場する事が出来たし

優勝もする事が出来たし、それから毎年出場して行き

脅威の5連覇をする事が出来たので

この競技も、5年も全国大会に出たし競い合える

選手も居ないので、この競技はこれも小学校を卒業したら

辞めて次を探して行くつもりである。



次に始めた習い事は、柔道と空手を同じ時期に始めた。


これも直ぐに体捌きや、型を覚えたし

柔道教室や空手教室でやって居る組手でも

直ぐに圧勝するようになったので

コーチの勧めで、地区大会に出てみると

あっさりと優勝する事が出来たし

どんどんと勝ち進めて行き、全国大会にも出たし

その時には柔道であれば得意な技をすでに

確立しており、大体の決め技としてやって居た技は

締め技である。 抑え込みも得意ではあるが

相手を確実にかつ、簡単に仕留める事の出来るのが

締め技であるので締め技を良く使って相手を倒して居た



空手では、大体が相手に直接当てては行けないので

少し大変であったが、なんとか順応して行き

それでも自身としては相手に当てたい気持ちがあるので

空手は1年ほどで辞めて行き、柔道のみに絞って行った。


そのおかげか、始めた2年生の事から6年生の頃までに

全国大会で5連覇をする事が出来たし

団体戦にも出場をして行き、僕は

戦う回数を多くしたいので必ず、先鋒として

出場をしており、この時代では勝ち抜き戦であったので

先鋒が最後まで戦う事が出来たおかげで

僕が団体戦で、先鋒として出ると必ず

次鋒まで試合が行かずに、僕が出る先鋒戦で

終了してしまい、学年が変わってからの3年生からは

僕は団体戦では、大将のみでの参加しか

許してもらえ無かったが、取り敢えずとして

大将として参加をして行ったおかげで

僕は団体戦では、5連覇をする事が出来たけど

周りは、親以外喜んでくれる人がいなかったので

柔道は小学生までで終了する事にした。


将来この事を話す機会があれば、この周りでの事を

赤裸々に言って行くつもりである。



習い事は以上であり、小学校を卒業したら

中学校は小学校の側にある所では無くて

僕が5年生の時から、建設をして居て

僕が中学1年の夏に完成予定の家があるので

そこに引っ越す予定であるので、中学は最初から

その中学校のある、所に電車で夏までは通い

電車での通学をして行く予定である。


僕が小学1年生の時に、妹が生まれたので

その妹は、せっかく入るなら最初から卒業まで同じ

学校に通わせたいので、夏から引っ越しで転校するのでは無くて

最初から、夏から住む予定である家の学区にある小学校に

通わせて行きたいと思い、僕は妹を小学校に連れて行ってから

中学校に通う生活をして行く事を提案すると

両親は僕の負担が大きいと、心配をしてくれたが

そんな事よりも、妹の学校での事を心配する必要があると

いい僕は大丈夫であると言う感じで、アピールをしていき

それで、僕が言った通りにして行く事が決まった。




夏までは大変だが、それまでは部活には所属するが

顧問に説明をして行き、部活にはほとんど出る事が出来ないと言う風に

説明をして行き、なんとか納得させる事に成功したし

中学に入学しても直ぐに友達を作る事も出来たし

僕の入学した年のこの学年では、可愛い女子が多いので

たくさんの女子と触れ合いたいので

たくさん話しかけて行き、すると多くの可愛い女子と

仲良くなれたし、学校では良く可愛い女子に囲まれて居る事

が多くなったおかげで、良くヤンチャな男子には絡まれるが

僕は気にしないし、手を出して来たりしたら

柔道の抑え込みをしたり、締め技をすることで

対処をして居たのであまり絡まれ無くなったし

学校では体育の授業で、柔道があるがその柔道では

僕が黒帯であったので先生より、僕にも授業を手伝うように

お願いをされたので僕は、学年でもヤンチャな方である男子を

担当する事になった。


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