ソガートが生きていて再び凶行を始めた?
しかも三件目の殺人までは明らかに模倣犯なのに、四件目から犯行形態が忠実に再現されているとはどういうことでしょう。
模倣犯の犯行に触発されたソガートの犯行でしょうか。あるいは全く別の何者かの犯行なのか、まだまだ全く闇の中ですね。
またこの事件と『ホワイトナイトの暴動』に何か関連があるのでしょうか。
その辺りも気になります。
ところでサムは質素ながらも清潔で規則正しい生活を送っているようですね。
現職の頃を思い出すとちょっと意外でした。
サムとネッド、再びバディとなった二人がどういう風に事件を解決していくのかとても楽しみです。
作者からの返信
那智さん、こんにちは。
模倣犯か、それとも本物か、はたまたまったく別の何者かか……はい、まだまだわからないことだらけです。お返事もどうしたらいいものか(笑)
サムは、私のイメージから設定したところでは、もともと性格的にはわりときちんとした人だけれど、昔気質の男の人らしくそんなに細かくマメというほどでもなく、仕事優先で忙しくなると家のことはほったらかしになる人、という感じです。つまり、今は探偵業が暇なので生活もちゃんとしてるだけかとw
「事件簿」なので、連続殺人以外にもサムのお仕事があったりします。なので(またまた)中盤くらいまでは展開がゆっくりですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
コメントをありがとうございました!
あれっ、模倣犯、4件目からハンサムになったのかな??
それにしても黒のマスタング……読者はなんか見覚えがあるような気がしますよ👀
本物のソガードが都市伝説っぽくなっていくプロセスが面白いです。
勝手な希望としては、彼が愛する者の殺人を最後に連続殺人からは足を洗っていて、法で裁けない者を裁く闇の仕事人みたいになってくれていると嬉しいなーなのですが……!
作者からの返信
二話一気に読んでくださってありがとうございます! ほんと慌ただしくてすみません(^^;
四件めからハンサムに……その発想はなかったww
黒のマスタング、見覚えありますよねー(笑) 噂が本当だとしたら、おまえ盗難車いつまで乗ってんだっていうww
>“法で裁けない者を裁く闇の仕事人”
そういうドラマをちょっと前に観てました。『デクスター 警察官は殺人鬼』っていう、警察の血痕専門の鑑識さんで、シリアルキラーでもある人が主人公なんですけど、トラウマ抱えてて人を殺さずにはいられない人なんですね。で、殺すのは罪を逃れた極悪人だけで、殺したことすら発覚しないように死体はばらばらにして海の底へ棄てるんです。
かなりおもしろかったんですけど、シーズン3から字幕がでないという不具合があって、残念ながら途中までしか観ていないのです。なのであんまりお勧めもできないのですが……シーズン1だけ観るつもりなら楽しめると思います。2は続きが気になりすぎるところで終わっているので。。。
わ、もう☆まで……! ありがとうございます。日曜は更新お休みして、次は月曜になります。
それでは、またお会いしましょうね。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラー♪(古)