応援コメント

第3話「序章編1:船と嵐と奴隷島」」への応援コメント

  • ちょっと表現で気になった箇所がちらほらとありましたので、特に気になった点を。

    > ―それはまだモンスターと人間が争っていた頃の遠い昔のお話。

    この書き方だと、いまはもう争っていないように取れますが、モンスターから一方的に殴られてるのかな?


    > 天より降臨せし闇の竜神・ウロボロスと光の竜神・バハムートは、魔界と人間の世界にそれぞれ勢力を置き、互いに領地を奪い合っていた。
    > 封印されし2体の竜を覚醒させ、真の力を開放し、この世界を救うのだ…!!

    このプロローグを読む時点では「闇の竜神」は覚醒させちゃダメだと思うんだけど、仮にゲームストーリー的に「闇の竜神」も覚醒させる必要が出てくるとしたら、酷いネタバレのプロローグだ…
    これもクソゲーたる所以なのか?


    > この奴隷島は魔王軍が武器を確保するために武器製造の資材となるアビスメタルを確保するために領地にした島である。

    「確保」が2回繰り返されており、くどく感じます。


    > 人間達は近隣の国々や、襲撃した船から連れてこられた人間である。

    同じく「人間」が2回繰り返されており、くどく感じます。


    > ジョセフは本来のシナリオでは先のモンスターに殺されて、主人公に形見であるペンダントを託して死んで、反乱の犠牲者になるはずだった。

    この1文でジョセフが「殺され」「死んで」「犠牲者」と3回もお亡くなりに…
    少なくとも「殺され」「死んで」はどちらか1つに絞った方が読みやすいかと思います。
    例えば

    ジョセフは本来のシナリオでは先のモンスターに殺されて、主人公に形見であるペンダントを託して、反乱の犠牲者になるはずだった。

    あるいは、時系列を意識するなら「託して」から死ぬように。

    ジョセフは本来のシナリオでは、主人公に形見であるペンダントを託して、反乱の犠牲者となるはずだった。

    など、調整方法は色々あるかと思います。

    作者からの返信

    ご意見ありがとうございます。
    参考にさせていただきます。