第18話 作家を目指したきっかけ
皆様ごきげんよう!
遥です(* 'ᵕ' )
私が作家を目指すことを決めたのは、大学4年、就職活動中のことです。
私は特にこれになりたい!みたいなのがなく、でも、好きなことじゃないと続かないだろうということで、求人を色々漁りました。
そこで一番魅力的だったのが、SBクリエイティブさんの編集職でした。
SBクリエイティブさんはご存知の方が多いと思いますが、GA文庫さんのところです。
つまり、私が希望したのはGA文庫さんの編集になることでした。
そして、いざ書類選考。
1ヶ月ほど締切まで時間があったので、学内の就職支援員さんのアドバイスを受けながらギリギリまで練って提出しました。
その中で、あなたはどんな作品に携わりたいかといった欄があり、そこに私は1つの作品案を書きました。
ちなみに、それが後に私が現在カクヨムで掲載中の『崩救神陸』の元となっていきます(原型は残っていない)。
『崩救神陸』はこちらから
↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093080275792728
結果として、私は書類選考で落ちました。
私としては本気で取り組み、借りられる力も借りての不採用だったので、やり切ったという思いがありました。
しかし、それと同時に悔しいという気持ちがふつふつと湧いてきて、それならいっそ自分で書こう!と決断しました。
そこから私の作家を目指す日々が始まり、今に至っています。
家族にそのことを伝えた時にはすごく驚かれました。
あまりにも突拍子もない話で、現実的でない夢ではあったので、当然だと思います。
それでも、私の思いを伝えると、両親は私を応援してくれました。
今もすごく支えられていて感謝しています。
ここまで全て読んでいる方なら分かるかもですが、私は両親に多大な迷惑と心配を掛けてきました。
その恩返しができるように、挑戦の日々です。
自慢の子になれるように頑張ります!!
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