第3話 遥の9の野望(後編)
皆様ごきげんよう!
遥です(^^♪
前回の続きとして残りの野望4つを宣言します!
私は全て本気です!
⑥オリジナルアニメの制作に携わる
私はアニメが大好きなので、オリジナルアニメもよく見ます。
最近だと『夜のクラゲは泳げない』で『弱キャラ友崎くん』の屋久ユウキ先生がシリーズ構成・脚本を担当されていましたね。
原作がアニメ化する経験と一から一緒にやっていくのとでは別物だと思うので、実績を積んで挑戦できたらいいなって思ってます。
色んな形でアニメというものに向き合うことができたらアニメ好きとしては最高の財産になること間違いなし!
⑦公募の審査員を務める
公募、新人賞という言い方でもいいですかね?──では作家の方が審査員として参加されるケースもあります。
そういった方は実績と信頼を併せ持っている方だと思います。
私も頼られるような、人の魂のこもった作品を真正面から受け止めるようなそんな偉大な存在になれたらいいなって考えています。
まずは読んで頂く側として全力でぶつかりにいきます!
⑧遥述ベルフェス開催
各レーベルさんがオンラインイベントなどでそれぞれの人気作のステージを行い、声優さんによるバラエティーコーナーや最新情報の発表などをする──これを私の作品たちのみでやりたい!
──という馬鹿げたことを言う遥さん。
それはつまりヒット作をいくつも同時に抱えないと不可能です。
筆も速くないといけませんし、それでいて高いクオリティを求められる。
当たり前ですよね。
質も量もハイレベルな作家を目指しています!
今は質を優先です。
これを成すには、まずはヒット作を一つ出さないと話になりませんからね。
⑨飢餓をなくす
創作関係ないじゃん!というツッコミありがとうございます笑
でも、やらないといけないことと私は自覚しています。
私は食べることが大好きです。
しかし、世界には満足に食べ物にありつけない、綺麗な水を飲めない人が多くいます。
食が苦痛だなんてこと、恐ろしい話です。
しかも、世界人口分の食糧は生産されているのです。
つまり上手く分配されていないんですよね。
ってことは、分配さえ上手くいけばみんなに行き渡るはずなんです。
そんな簡単な話ではないのでしょうけど、この状況を打開して、みんなが食を満足に楽しめる世界を作りたいんです!
私には戦争を止めるだとか、核兵器を廃絶するだとかそういった高度な外交的問題を解決する専門性はないですが、飢餓問題は、私が有り得ない程頑張ればなんとかできる可能性だってあるんじゃないかと思っています。
もちろん多くの方の助力は不可欠ですけどね。
でも、全ての偉業は一人の決意から始まっているはずです。
私はその一人になりたいんです!
そのために影響力のある、財力のある存在になりたい!
極論、余剰生産物を私が買い取って貧しい人に送るような形を取りたいです。
それだと一時的な解決にしかならないじゃん!って話ですが、そこは今後の私に様々な知識等を得て考えてもらいましょう!
間違いなく同じ意志を持った方がいると思うので、そういった方の力もあれば無知な私だってやれる!
ということで今回は以上です_(._.)_
どんだけ無謀なこと言ってるんだ、こいつはと思われるでしょうが、私は掴み取りたい、掴み取ってみせる!
どうかどうか私を大きな舞台に押し上げるためにも応援の程よろしくお願い致しますm(_ _)m
最後に宣伝です!
『崩救神陸─希望も絶望も全ては仕組まれたものだった─』
伏線をめいっぱい張って回収していく転生群像劇となっています。
予想のつかない展開をお好みの方や考察好きの方には特にオススメです!
本作は様々な要素がある(復讐、恋愛、バトル、友情、家族、ちょっとのラキスケ?)ので色んな方にお楽しみ頂ける作品となっています!
気になった方は是非こちらから!
↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093080275792728
書籍化目指して頑張ります!!
次回予告
遥述ベルはプロ作家デビューを急いでいた。
それはもちろん野望を果たすためでもあるが、それだけではない。
その理由とは──
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