0821 足元注意
昨日階段を踏み外してしまい、その拍子にぶつけた足の薬指が血豆っぽくなっていました。しょんぼり。
落ちたといっても三段ほどで済み、他にはけがなどないのが不幸中の幸いでした。
なぜか下り階段を踏み外すのが、二、三年に一度くらいの割合であるのです。駅の階段を半分くらい滑り落ちてしまったこともあります。
階段から落ちて死ぬ事故がそこそこあるようなので、そうならないようにものすごく気をつけているつもりなのですが……。
どうも空間把握能力が良くない節があるのと、注意欠陥気味なのが原因な気がします。とはいえ、原因を探っても落ちないようにならないことにはどうしようもありません。
手すりがある場合はいつも必ず手すりにつかまって、かなり慎重におりているのですが、今後もいっそう気をつけていこうと思います。
今日は中くらいの距離のスーパーまで買い物に行ったのですが、なんだか野菜が値上がりしたような……。
これと言って安い野菜がない気がして、いくつか買ったもののしゅんとしながら自転車で帰ってきました。
おひるは、しらすうどん。うどんにしらす、小ネギ、卵黄を乗っけてめんつゆをぶっかけたやつです。それともやしのナムルでした。
おゆはんは、かつおとまぐろのお刺身を少しずつ。きゅうりとハムのごまサラダ。冷奴。小ネギ入りのだし巻き玉子。オクラのおかか和えをおしょうゆで。あとはごはんとお味噌汁です。
お刺身が少量だったので副菜を!! と思ったのですが、ちょっとやり過ぎました。もう一品少なくても良かった……。
まあたまには見誤る日もあります。
六月の大ダウンから復活してから、エッセイだけではなく、またじわじわと小説作品も拝読するようになりました。
そこでちょっと自分の癖に気づいたのですが、「終わりが来るのがもったいない」と思うところがあるようなのです。物語の後半で読むのを止めてしまうことがあります。
ゲームなんかでもラスボス戦直前で止めたものが何本かあります。
最後まで行くと話が終わってしまう。そこに至るまでの決心がつかなくて……という感じです。
でも始まったものはいつか終わるものですね。うだうだしていないで、完結まで追って、ちゃんと終わりをこの目で確かめるようにしていきたいものです。
ではみなさま、良い夜をすごせますように。
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