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  • 「花緋文字」に、「花葬」、どちらも美しいタイトルですね。連城三紀彦さんの作品は読んだことがないのですが、流麗な文体ということで興味が湧きました。
    道尾秀介さんは、「月と蟹」や「カラスの親指」を読んだことがあります。この方の叙述トリックには毎回驚かされますね。

    作者からの返信

    今回は企画に参加いただきまして、ありがとうございます!

    連城三紀彦さんの作品は傑作揃いなので、ぜひ読んでみてください。
    「戻り川心中」「夕萩心中」の花葬シリーズももちろんですが「宵待草夜情」も傑作短編集です。
    連城先生は短編の評価が高いですが、長編も「白光」等、傑作がありますよ。