第11話
早速海岸にやってきた。そしたら見える見える。海の上ででっかいアナゴみたいなのがうじゃうじゃうねうねと。見た目はおいしそうだし冒険者がクエストで狩った
モンスターの死骸は狩った冒険者のものになるそうだし、無事に狩れたら宿屋で
捌いてもらって食べさしてもらおうかな。
そんなことを考えていると、ベルガントが話しかけてきた。
『いいか?あの蛇に翼を生やしたようなのが
あそこに崖があるから、お前はそこで魔法の用意。俺はあっちの浜で陽動だ。』
「了解!」
確かに崖がある。あそこからなら浜のほうもよく見えるし万が一陽動が効かなくても魔法を当てられそうだ。
聞いたところによると、ポ〇モンのタイプのようにモンスターにも苦手な魔法系統があるらしく、今回の
俺が火魔法のレベルを3まで上げたことで使えるようになったのは、
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