こんにちは。後日談、堪能させて頂きました。
やはり徐晃は格好いいですね…TPOをわきまえていますし陣の軍規もしっかりしている、軍人の鑑ですね。タグの「身分差」は、曹洪が曹一族であることに比べて徐晃が一武将に過ぎず、しかも曹操に投降した外様であるからでしょうか。やはりこの当時、身分差がかなりの障害になっているのでしょうかね…
あと、なにげに許褚がイメージ通りで嬉しい…!余計なことは一切口にしない、けれど実は曹操と曹洪のことをすべてわかっているのでは、と思わせてくれます。それでいて夏侯淵たちのように批判的な立場など一切取らない。さすが曹操の親衛隊長だなあと。
今回も本当に楽しませて頂きました、感謝です!
作者からの返信
ありがとうございましたあああ(感涙)
発表してよかったです(滝涙)
嬉しすぎて語彙力が崩壊しておりますorz
これからもがんばります(大号泣)
暑いのでお体気をつけてお過ごしくださいませ。
先程はありがとうございました。拝読させていただきました。
やっぱり兄上がおっかない……!
曹操と曹洪は、片や独占欲、片や親愛の延長という感じで、絶妙に噛み合ってないのに肉親の情もあって離れられないのがめちゃくちゃ沼で好きです。
しかし、徐晃と曹洪の、障害(というかお兄ちゃんが怖すぎる件)があっても諦められなかった恋心が、時を経て最後に実を結ぶのがとてもキュンでした!
「あの時、俺はお前を帰したくなかった。嬉しくて、抱き締めてそのまま朝まで離したくなかった」
というセリフが最高に好きです……!
(素っ気なくしてたくせに、帰らせてから一人でめちゃくちゃ泣いてそう)
美しい文体に切なさと欲と愛情が詰まった素晴らしい作品でした。
素敵な作品を読ませていただいて、ありがとうございました!
作者からの返信
あ…ありがとうございました…このように詳細なご感想を…。皆様から頂戴したご意見ご感想を基盤に生まれた物語です。感無量です。お兄ちゃんが怖すぎる件については、徐晃と曹洪がもし二人で会って話していたことを知ったらおっかないお兄ちゃんはどうなさるおつもりだったのでしょうかと作者ですが心配になりました。
縦縞様の奏多さんと暁くんの物語、読み進めるほどに胸がキュンキュンしてきて一気に引き込まれました。オメガバースとは深い設定だと思います。現代を反映しているのではないかと感じる部分も多々ありました。
ありがとうございました!
レビューありがとうございました。感涙にむせんでおります。