後書き、のような小話
この作品を書いたのは人狼プレイヤーとして活動していた頃、野良の村を私物化していた人々から追放された時、書き始めた作品でした。
真っ直ぐ歩く、というのは、作品内では比喩でもなんでもなくそのままの意味でしたが、現実の私は真っ直ぐに生きる、ということがどうにも苦手だと思いながら、この作品にその葛藤を全てぶつけていました。
ラストのシーン、ペンションにて追い返されるところも、そういった部分から来ています。
2024/07/28
追記(7/29):文章中のセリフにも、一部実際に言われた言葉が使われています。
本物【7/31 加筆】 筆屋富初/Hituya Huhatu @you10say
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